トリックサビキの必需品 もりげんのエサつけ名人
トリックサビキの必需品であるスピードエサつけ器が壊れかけているので、増税前、新品を購入。
前は第一精工製のものを使っていたので、もりげんの「エサつけ名人」を購入してみました。
釣具のポイントで504円。トリックサビキはこのスピードエサつけ器と三脚、それにアタリ鈴が必需品です。春の海はまだまだ魚が低活性なので、この時期、トリックサビキは最強釣法かもしれません。
エサつけ名人の特徴は、谷型になっていること。自然とアミエビが中央に寄るようになっています。
トリックサビキは使っていると、アミエビが散らばってくるので、谷型は散らばったアミエビを集める手間が省けていいですな。
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横から見たところ。右下部にあるクボミに、三脚のアタプターを刺し込めるようになっています。
このクボミ以外にも、裏側にアダプターの差込口あるため、約90%の市販三脚に合わせることができるすぐれもの。
エサつけ名人はエサ受け皿付き。両サイドにあるのがいい。
この受け皿が付いていないと、こぼれたアミエビで三脚が汚れるんです。
前は第一精工のスピード餌つけ器を使っていたので、
当然、三脚が汚れるし、地面も汚れていました。釣行後、地面を洗い流す手間も大変です。
ああ、それにしても最近はいい釣りができていないので、夜にメバルを狙ってトリックサビキをやろうかと思っています。
例年、横浜では、春の夜は良型メバルが釣れるのですが、今年はどうでしょうかね。先日は10cm未満のチビメバルだけだったからなあ・・・・・・、今年はメバルも悪いようです。
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