釣った場所 | 神奈川県横浜市・杉田臨海緑地、神奈川県横須賀市・アイクル横の護岸 小田原・早川港 |
釣ったポイント | 堤防 |
釣ったエサ | アオイソメ、アミエビ |
釣った方法 | ウキ釣り、トリックサビキ、ショアジギング |
引きの強さ | 弱い。強い竿だとほとんど引きを感じることはできない |
同科掲載魚 | オキヒイラギ |
関連釣行記 |
杉田臨海緑地でモンスター級アカエイを釣ってしまった 横須賀・アイクル横の護岸で魚釣り 釣果はベラベラベラ 記事杉田臨海緑地でイシモチをゲット 杉田臨海緑地で大タナゴをゲット 杉田② チョイ投げなど 小田原・早川港に電車釣行 |
食べ方 |
干物、煮物、から揚げなど。味のいい魚として知られ、鮮度がよければ刺身にもなり、なかなかうまいと評判。しかし小さいので刺身にするには技術が必要。 定番は干物で、頭と内臓を除去したら、あとはカラッカラになるまで干し上げるとよい。丸干しにもできるが、内臓をとったほうが当たり外れがないぶん確実。 干しあがったら、フライパンで乾煎りするだけでよい。酒の肴に最適だ。 身質は上質なので、から揚げにしても楽しめる。 |
備考 |
堤防でのシロギス釣りの外道としてよく掛かってくるのが本種。釣り上げると体表に大量のネバネバを分泌するため、釣り人からは厄介者として嫌われることが多い。
しかし食味は非常によい魚として知られ、干物やから揚げにすると絶品。ネバネバも素手でさわると厄介であるが、メゴチバサミで掴んでしまえば問題ない。
また、背ビレの棘はかなり鋭く、素手で触るのは危険なので、どちらにしてもメゴチバサミで掴むことをおすすめする。 持ち帰りの際、生きている状態でクーラーに投入するとネバネバを分泌し続けるので、少々面倒ではあるが、ナイフで締めてからクーラーに投入することをおすすめする。 |