ラーメン暖暮(だんぼ)でシメの一杯
和田アン肝氏と川崎で飲み、シメの一杯を食うためにラーメン暖暮(だんぼ)へ。
2件梯子し、もうお腹いっぱいで食べられないはずなのに、男の意地でシメの一杯を食べます。
注文したのはラーメン700円。麺かため。
ビジュアルはかなりいい感じ。まずはスープから・・・・・・うまい! 文句無し! 豚骨の臭みが一切なく、旨味だけが濃縮した最高にうまいスープです。チャーシューに乗った唐辛子を溶き込み食べると、これまた辛マニアにはたまらない味になります。
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麺は福岡豚骨ラーメンらしく細麺です。
かため注文しましたが、バリカタのほうがよさそう。細麺なので食べ進めるにつれてやわらかくなってしまいます。スープとの相性もバリカタなのかなあ。
具のチャーシュー。
薄くやわらかかったのですが、旨味がちゃんと残り、歯ごたえもそれなりにあってこれはうまい! スープと麺はおいしくてもチャーシューが大したことのない店が多いですが、ラーメン暖暮はなかなか♪
半分ほど食べたところで無料トッピングの辛子高菜を投入。
スープの味が変わって、食欲が再度沸き立ちます。関東人のわたしは酢も入れたいところでしたが、常備されていませんでした。そこだけ残念。
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満腹ではありますが、当然完食。さらにラーメン暖暮に敬意を込めてスープを完飲。
しかし、ふと目を横にやると、デブの旺盛な食欲を目にし、わかりやすく呆れている和田アン肝氏。
そんな和田アン肝氏も男の意地を見せ完食はしましたが、スープの完飲はさすがにギブアップしておりました。
ラーメン暖暮、おいしかったです。ごちそうさまでした。
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