安いメタルジグは絶対にウレタンコーティング
もうすっかり春ですね~。花粉さえなければこの季節は一年の中でももっとも心が華やぐ季節なんですけど、花粉症だし風邪を引くしで、まったくツライ季節です。
さて、昨日紹介したマルシン漁具のメタルジグ「ブルファイター1 リアルサバ」。
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わたしがメタルジグを購入する基準はまずは値段。メタルジグは底からシャクリ上げるという使い方をする特性上、どうしたってロストの多いものです。
それに遠投するためにフルキャストをするので、釣りを続けているとどうしてもリーダーとPEの接続部が緩んでしまうことがあって、ものすごい勢いでリーダーとジグがぶっ飛んでいくこともありますしね。
とはいえ、メタルジグの場合、安いからといって性能的にどうしようもない・・・・・・なんてことは少ないと思います。たまにはありますけど。
しかし、安いメタルジグの何がダメって、塗装が弱い! 堤防で使っているだけなのに、塗装が剥げてボロボロになることも多いわけです。
そこでホログラムを守る東邦産業の「ウレタンフィニッシャーEX」は必須。
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ウレタンコーティングをしておくことで、安いメタルジグとて塗装が剥げなくなるので、十分に使えるジグになります。安いジグの場合はこの作業をしないと、数回の使用でご臨終。
とまあ、ここまでは以前にも何回も書いていることなんですけど、なぜだかウレタンコーティングしたほうがよく釣れる気がするんですよね。
ウレタンコーティングされているジグを積極的に使うからということかもしれませんが、なんでだかコーティング済みのジグのほうが明らかに釣れているんですよね、わたしの場合は。
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ブルファイター1のビフォーアフターを見ると、テカリ具合がだいぶ違います。
この差が意外に大きいんじゃないのかなと思うんですよね。コーティング済みのほうがより光を反射するようになっているので、アピール力が増すんだと思います。
ま、ただこのジグで魚が釣れるかどうかはまだわからないんですけど、ま、カラー的には申し分ないので釣れるでしょう。ちなみに重さは14g、この14gという重さが絶妙で堤防から非常に使いやすい。
まだまだ思いっきり冬の海ですが、もうショアジギングがやりたくてやりたくて仕方ありません。
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