マツコ＆有吉の怒り新党 通の通しか行かない釣り場
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怒り新党がやっているなあと、なんとはなしにテレビを見いる・・・・・・そういえば、ちょっと前に釣りの企画がやっていたなあと、その動画が転がっていないかとちょいと調べてみました。
すると、簡単に発見出来ました。新・三大◯◯調査会「通の通しか行かない釣り場」です。
南伊豆の吉田地区の鍛冶屋浜なんて穴場中の穴場！ こんなのテレビで紹介していいの!? とちょいと驚きました。
5～6年前に近くまで行ったような行っていないような、う～ん、やっぱり行ってないかなあ。吉田大根の車が止められるところまで行って、「こりゃ無理」と引き返したような記憶があるような気も・・・・・・。
当時は地磯によく行っていたんですが、現在行かなくなった理由は、ただただ危険だから。南伊豆～西伊豆にかけての地磯は、ただの崖（リアル崖）を登り降りしなければいけないポイントがほとんどで、足を踏み外せば待っているのは確実な“死”。
それに、台風や大雨などで地磯は毎年表情が変わるから、地磯通いをしている地元師のお方にコーディネートをお願いしないと、とてもじゃないけど入釣なんてできないです。
体力も考慮すれば、無理をせず、渡船を利用したほうがはるかにいい。ま、わたしは最近磯釣り自体ほとんどやらないですけどね。
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さて、伊豆の地磯体験で思い出すのは、雲見の「黒崎」と「サンキョウ」で滑落しかけ、仁科の「安城岬」では熱中症になりかけ、田子の「陸オチョウ（おかおちょう）」では友人が10m近く滑落するなど（奇跡的に踏みとどまり難を逃れました）、西伊豆エリアばかりですが、そんな経験をしたもんだなあ。
それで釣果のほうは・・・・・・今とあんまり変わんなかった気がする。下手くそだからですけど、こんな思いまでしてたいして魚が釣れないんじゃ・・・・・・みたいなふてくされで今のわたしがいるというか。
でも最近はルアーも始めたわけだし、スパイクシューズを買って地磯釣行もしたいな、なんて思ったり。春と秋は地磯釣行も気持ちいいものがありますしね。
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