フジワラREFのメタルジグ ロックマン VTBK

ちょっと二回連続ボウズなので、次回の釣りをどうしようか悩んでいます。エサ釣りにしようか、それともメタルジグであくまで大物を狙うのか・・・・・・。

ちょっと遠征をしようかとも思っているんですけど、勝手知ったる東京湾も捨てがたい。沼津方面ではソウダガツオが釣れているようだし、久しぶりに両軸遠投カゴ釣りもしたい気持ちもあるし。

下手な釣り人ほどこういう悩みが尽きないですね。はぁ~、うまくなりたい。

さて、お気に入りのフジワラREFのメタルジグ「ロックマン」を買い足しました。
フジワラ RFEのメタルジグ「ロックマン」VTBK
(※画像をクリックすると販売サイトにジャンプします)

わたしのドラグ設定が悪かったせいでキャッチ数こそ少ないですが、このメタルジグのヒット数はかなりのもの。マルアジですが幾度と無く掛けています。

でも本来の目的であるロックフィッシュはまだ掛けたことがないっす。ま、それはカサゴやらムラソイがいるポイントで使っていないからなんですけど。

そして気に入っている理由はもうひとつ、価格が安い。タックルベリーで100円で購入しました。メタルジグは安いから釣れないということがあまりない、貧乏に優しいルアーです。

ロックマンのボディー形状。こりゃなんですかね? ヒラメ? カレイ?
フジワラ RFEのメタルジグ「ロックマン」VTBKのボディー形状 

スペックは重さ7g、体長28mm、カラーはバイオレットブラック、重心はセンターリア寄り。目玉は表側ひとつだけ。地味系カラーですが、しっかりとホログラム仕様となっています。

7gという重さはありますが、これだけ平たいボディーですから、ヒラヒラヒラリンとカーブフォールしながらゆっくりと沈んでいきます。それに重心がセンターリア寄りなので、そこそこ飛距離が出ます。

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ロックマンの裏側はシンプルなホログラム。それに少しだけ山型に膨らんでいます。
フジワラ RFEのメタルジグ「ロックマン」VTBKの裏側はシンプルなホログラム 

このシンプルなシルバーホログラムと表面の地味系ホログラムの組み合わせの対比、いいですねえ~。普通のメタルジグは両面同じカラーであることがほとんどですから、こういう特徴のある物は非常に使いやすい。

しかい、ここの面のホログラムは剥がれやすい、特に。なのでウレタン加工は必須です。安いメタルジグはこういうところが弱いわけです。そこはさすがに価格差が出ますね。

最後はロックマンの裏書きです。釣り具マニアは裏書きをしっかり読み込みます。
フジワラ RFEのメタルジグ「ロックマン」の裏書き 
(※画像をクリックすると大きな画像でご覧になれます。違うカラーの裏書きです) 

以下、全文掲載
「フジワラの新ブランド【RFE】(ロックフィッシュエントリー)からリリースされた【ロックマン】は、今まで攻めきれなかったエリアへの広範囲なアピールを可能にし、平面ボディから生み出されるスローフォールによって根魚の本能を確実に刺激します。豊富なカラーバリエーションと裏面のゴールド・シルバー・グロー3種のホログラムをフィールド、状況に合わせ使い分ければ、ロックフィッシュ全般から、小型回遊魚、淡水トラウト、管理釣場まで幅広い活躍が期待できます」 

使いやすいうえに価格も安いメタルジグなのでおすすめです。堤防使いには特に最適だと思います。


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