キラキラマニュキュアでカブラを彩色
けっこう気になるのがオモリの鉛色。鉛色のままあえて目立たせる必要もないかもしれませんが、あえて目立たせたいこともあるわけで。
特に東京湾では潮が常に濁っているから、少しでも目立つ仕掛けを使って魚の気を引きたいんですな。
そこでいろいろ100円均一でオモリを彩色できるアイテムを買ってきました。
ひとつはジェル風きらきらグラデネイル、つまりマニュキュアですね。
娘ほども年齢の離れた女の子たちに混じって選びました。完全に変態おじさんを見る視線・・・・・・辛かったあ。おじさんだってマニュキュアが入り用なことぐらいあるんですよ・・・・・・と言いたかった。
カラーはピンク・オレンジとラメゴールド。どちらも光を反射するピカピカの素材が入っています。
もうひとつ、油性の蛍光黄色のマーカーペン。油性ならなんでもOK。
蛍光塗料は多少の光でもピカピカ光りますからね、夜光ほどじゃなくても十分効果的。蛍光でもカラーは赤系か黄色系がやっぱり実績カラーでしょうかね。
赤色系統は大体どんな魚にも効果的でしょうし、黄色はタイ科の魚などに有効なことが知られています。
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さて、これらを使って最近こっている自家製カブラのオモリを彩色してみました。
カブラはバケとフェザーが命ですが、オモリを蛍光塗料とマニュキュアで仕上げると、かなりの強アピールとなりますね。暗い岸壁でも、少しの光を反射してくれるでしょう。
ま、あまりアピールが強いとあっという間にスレてしまいますが、これはあくまで夜釣りや東京湾用。今後は明るい日中にも対応できるカブラを製作しようと思います。
こちらが赤色系の蛍光塗料とピンク・オレンジのマニュキュアで仕上げたもの。
こちらのラメは控え目で、ピンクカラーを濃くしてくれたいいですね~。アイナメ用の仕掛けにも使えそうな色をしています。研究次第でアイナメ用のカブラも作れるかもしれません。
ただの鉛色したオモリを彩色するだけでちょっとしたアピールアイテムに様変わりです。
投げ釣りのオモリなんかも色を付ければ、釣果は一層アップするかもしれません。今後もいろいろ試してみようと思います。
あ、ハリに色を付けるのもいいかも
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