夏の味 海老とゴーヤの炒めもの
夏の熱さと不規則な睡眠時間ですっかりバテかけています。ま、とはいえ食欲は必要以上にあるから、バテているっていうよりも、単に熱さにやられているってだけですが。
そろそろ熱い夏の味が食べたい・・・・・・ツブツブとして太長くビターな味わいのあの邪なやつ・・・・・・もちろんゴーヤのことです。あの苦さは普通じゃないですから、こういう表現にしてみました。
さて、海老とゴーヤの炒めものを作ってみました。コク出しに豚肉も少々。
海老は大正海老です。普段は安い小エビばかり使っていますが、せっかくブログに掲載するのでちゃんとした立派な海老でございます。味付けは夏らしくさっぱりと塩と中華スープだけ。
やっぱり本物の海老は食感の良さと旨味の濃さが違いますねえ~。それにゴーヤの苦味、たまんねえ~。昨日は魚が釣れなかったから(もしかしていない? 西湘・大磯海岸で魚が釣れません!)、染みる~。
中華料理屋で食べたら、こんな簡単な料理でも1,000円は取られるでしょうから(それほどたくさん、大正海老を入れているのですよ、グッフッフッフッ)、ちょっと手間ではあったけれど作ってよかった。
夏は魚介がうまくていいですな。その割には釣果が伴いませんが・・・・・・。せめて食い物だけでもうまくやらないと生きている甲斐ってのがなくなっちゃいます。
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