チャンピオンズベイト マナティー 夜光
いやあ、今年は本当に天気が悪いっすな。釣行予定の日に限って雨が降る・・・・・・ま、でも、今年の東京湾はかなり釣況が悪いから、まあ釣りに行けなくてもいいんですが。
それにこれだけ雨が振ってしまうと水潮になってしまって、本来釣れるはずの魚も釣れないだろうし、潮の濁りと流れてきたゴミは避けられないわけだし・・・・・・。ま、自然相手ですからこんな年もありますわ。
とはいえ大好きなタチウオ情報だけは欠かさずチェック。まだ陸っぱりから釣れていると聞きませんが、カタクチイワシがだいぶ入ってきていますから、そろそろヤツらも来るでしょう。
そんなわけでオンスタックル「チャンピオンズベイト マナティー」。
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タチウオは獰猛なフィッシュイーターゆえに様々なルアーに好反応を見せますが、目下、最強との呼声が高いのがこのマナティー。元祖ワインド釣法ルアーです。
いろいろなワインドミノーを触りましたが、柔らかすぎずに硬すぎず、ワインドのシャクリアクションを一番伝えやすいのかなと思います。やっぱり元祖ゆえの説得力がこのルアーにはあるわけです。
そしてマナティーは夜光カラーが一番釣れると思います。
タチウオといえば夜光のほか、パープルやイワシ、ケイムラなんかのカラーも効果的だと言われますが、個人的にはあくまで夜光が基本で一番なのかなと。
というのも、ワインドミノーの中にケミホタルを仕込んだりしますが、それはミノーが夜光カラーだからこそ意味のある行為なわけで。
せっかくタチウオは夜光に惹かれる習性があるわけですから、それは利用しない手はありません。
夜光以外のカラーは、夜明け頃や日中などに使うといいんじゃないかと思います。夕マヅメ~夜の釣りは夜光のみで、ミノーのほかシャッドテールを使うのが効果的だ・・・・・・と、わたしは思うんですけどね。
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マナティーをZZヘッド&アシストフックと組み合わせたところ。
アシストフックは極めて重要で、ほぼほぼここに掛かります。トレブルフックにも掛かることもあるんでしょうけど、わたしは経験ないですし、映像なんかでも見たことがないなあ。
ただし、リーダーにワイヤーを使うのは最終手段。ルアーでもエサ釣りでも、ワイヤーを使うと途端に釣果が落ちることが知られているので、太目のフロロカーボンをリーダーの先につければいいと思います。
タチウオは別名:幽霊魚、いつ現れるかわからないからこそ釣れた時の喜びがひとしお。う~ん、早くタチウオが釣りたい!
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