お買い得のメタルジグを発見するとつい手が伸びてしまいます。というよりも、いつもお買い得のメタルジグはないかと目を皿のようにして釣具店に出没しています。

タックルベリーで購入したリップルアッシュのメタルジグ「ガンジグTR ピンクシルバー」。

確か300円ぐらいだったかなと。購入はだいぶ前のことで、正確な値段を忘れてしまいました。

重さは28g、体長は54mm、カラーはピンクシルバー、使いやすい重さとカラーですね。これでガンジグはサイズとカラー違いが3種類揃いました。ま、揃えるだけ揃えましたが、まだ未使用のため使えるメタルジグかどうかはわかりませんが。

ガンジグTRのボディー形状。見た目からして重心はフロントですね。

大きな、目玉とフロントアイが特徴です。これだけアイが大きいとどうでしょうね？　暴れすぎないでしょうか？　リーダーへの絡みが頻発しなければいいですが。とはいえ、これだけアイが大きければよく動くでしょうから、アピール力は高そうです。

それにこれだけ目玉が大きければ、魚がガバッと目玉に目がけて飛び掛ってきそう。

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ガンジグTRの裏側。水流受けが設けられています。

この水流受けがあるため、ヒラヒラと舞いながらゆっくりと沈降するんでしょう。早い動きを追わない時の回遊魚や、上から落ちてくる物を意識している根魚などに効果的だと思います。

メタルジグで重要な要素にホログラムシートの強度がありますが、これはどうでしょうかね？　そこがしっかりしていればかなり強い味方になってくれるメタルジグではないでしょうか。

早く使ってみたい・・・・・・。月末、ショアジギングに行けそうなので楽しみです。

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先日、ゼスタのアフターバーナーを紹介しましたが（ゼスタのメタルジグ　アフターバーナー ゼブラケイムラピンク）、今回は同じゼブラカラーの色違い。

ゼスタのメタルジグ「アフターバーナー ゼブラケイムラブルー」です。
 

重さは20g、サイズは63mm、カラーはゼブラケイムラブルーです。ゼブラカラーは少ないショアジギング歴のなかでも何気に実績があって、普通のホログラムのメタルジグで反応がない場合でも、ゼブラカラーに変えた途端、魚がアタック・・・・・・なんてことが多かったです。

アフターバーナー ゼブラケイムラブルーのボディー形状。
 

これはゼブラピンクよりも遥かにギラギラです。小サバのギラギラに近いというか、ゼブラならではの落ち着いた質感はあまりないですね。なので、通常のホログラムのメタルジグと同じような使い方でいいのかなと思います。

今までは、ホログラムが見切られているなと感じたらゼブラって感じで使っていたんですけどね。

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アフターバーナー ゼブラケイムラブルーの俯瞰上部。
 

ゼブラピンクと同じく、フロントからセンターにかけて厚みがあります。よって重心は、フロントよりのセンターバランスということでしょう。

このメタルジグを使い倒すのは初夏から。回遊魚にヒラメ、マゴチと大いに活躍してくれると思っています。楽しみです。

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相変わらずのメタルジグ集め。なのでお買い得品があると飛びついてしまいます。

今回のメタルジグも超お買い得品。数々の名作メタルジグを世に出しているゼスタを代表するショアジギング仕様のあれです。

ゼスタのメタルジグ「アフターバーナー」。釣具のポイントのセールで購入しました。
 

重さは20g、カラーはゼブラケイムラピンク。わたしはゼブラカラーが大好きなので、ふっふっふっ、結構気に入っています。

以下、裏書きです。

「青物をターゲットとしたショアジギングのスピードメソッドと、シーバス岸壁ジギング・フラットフィッシュゲームでのスロー＆ローリングアクション。この相反する動きをハイブリッドし両立させた！」

■RETRIEVE
高速リトリーブにおいて難点である“水面への浮き上がり”を軽減させる為にヘッドの形状を平らにし、水噛みを良くした。“ジャカジャカ巻き”ではイレギュラーなダートアクションを演出！

■FALL ACTION
独自のセンターバランス設計により、ジグが平打ちしフォールでのバイトを誘発！

以上、裏書きでした。

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アフターバーナーのボディー形状。結構、縦幅があるのが特徴です。
 

裏書きには“独自のセンターバランス”と書いてありましたが、見た限りではフロントよりのセンターバランス、といった感じじゃないでしょうか。

フロントよりのセンターバランスなら、確かにいろいろなアクションがしやすいでしょうし、フォーリングで着底しても根掛かりしにくいんじゃないでしょうか。

後は飛距離ですよね。リア重心に比べれば飛距離は出ないでしょうけど、どうでしょうかね？　ま、今のわたしのレベルだったら、重心関係なく飛距離を出すことはできないですから、飛距離を気にしてもしょうがないです。

アフターバーナーの俯瞰上部。フロントからセンターに厚みがあります。
 

正面、俯瞰から形状を見た限り、このメタルジグはフォーリングアクションがかなり得意なんじゃないかなと思います。わたしはスローにフォーリングを意識して探るほうが好きなので、このアフターバーナーは今後かなり力になってくれそう。

う～ん、竿もリールもラインも揃っているし、寒い季節に一度、ヒラメなんかを狙って竿を出しに行きたいなあ。外房がいいか、それとも西湘がいいか。伊豆でもいいかもしれない。楽しみです。

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