マイワシのつみれ汁

秋は釣り人にとって一年の中でも最高の季節といえ、夏いっぱい暖かい海で豊富なエサを食べた太った魚が釣れますね。

・・・・・・、昨年までは秋こそ釣りを大いに楽しんでいたんですけど、今年はお預け。来年こそ、今年のぶんも盛大に釣りを楽しみたいなと、計画中。

ってなわけで、今回も釣りではなくって魚食ネタ。釣りに行っていないぶん、魚料理ばっかり作っているってわけです。

魚屋でピカピカに光って新鮮そのものなマイワシを購入。
光るほど新鮮なマイワシ 

まだ死後硬直していたし、もう絶対に間違いがないっていう鮮度です。実際、ハラワタがしっかりとしていて、刺し身で食べなきゃもったいないってくらいの新鮮さでした。

魚の鮮度はいろいろな確認のやり方がありますが、ハラワタがしっかりとしている魚は鮮度的に申し分ない。逆にデロ~ンと水っぽい感じのものは鮮度が落ちてしまっている、と思って間違いないでしょう。

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それほど新鮮なマイワシをあえてつみれ汁にしました。
マイワシのつみれ汁 

わたしはつみれ汁が大好物なので、何度か研究をしておるんですね。その結果、

1.つみれのつなぎに片栗粉と溶き卵を入れる
2.野菜はネギの青い部分と皮を剥いた生姜のみじん切りを入れる
3.つみれはお酢を入れた湯で一度下茹でをする

この3つでかなりおいしい汁になります。特に絶対重要だと思うことが下茹で。旨味が出てしまうって人もいると思いますが、イワシのクセを流してくれるので、時間が経っても汁が生臭くなりません。

実際、このつみれ汁を二日にわたっていただきましたが、二日目も生臭さが一切なくって、変わらないおいしさを楽しめました。

つみれ汁、簡単なのでぜひお試しを!


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