釣った場所 | 神奈川県横須賀市追浜・アイクル横護岸、神奈川県小田原・早川港、静岡県沼津・重寺港 |
釣ったポイント | 堤防 |
釣ったエサ | アミエビ、オキアミ、アオイソメ |
釣った方法 | トリックサビキ、両軸遠投カゴ釣り |
引きの強さ | 弱い。なんとなく魚が付いているかな?と感じる程度 |
刺毒魚御三家 | アイゴゴンズイ |
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食べ方 | 不明であるが、味噌汁、から揚げなどに利用できると聞く。しかも意外にも美味らしい。ちなみに毒は加熱してしまえば無害。 |
備考 |
ハオコゼはアイゴ、ゴンズイと並ぶ刺毒魚御三家。ハオコゼの毒は強烈で、棘に刺されると猛烈に痛む。毒棘は背ビレにあるが、全身の棘にあるという証言もあるため、釣れても触らないのが無難。口の周りにも棘があり、バス持ちするのも避けたほうがいいだろう。 釣れてしまったらメゴチバサミなどで挟み、プライヤーで口からハリを取ってやるとよい。ハリを飲んでしまっている場合は、ハリスを切って海へリリースするとよい。 また、比較的水のキレイな場所なら、堤防や磯などどこにでも生息しており、底ダナ付近を狙うといつの間にか掛かっていることが多い。東京湾の湾奥など、水が始終濁っている水域ではまだ釣ったことがない。 潮の濁った東京湾では釣ったことがなかったが、2015年5月30日、神奈川県横須賀市追浜・アイクル横護岸において、足下で釣ってしまった。どうやら東京湾でも釣れるようなので、小さいカサゴと思って素手で触らないようにしていただきたい。メゴチバサミの用意をお忘れなく! ※2015年11月28日、横須賀市追浜・アイクル横護岸で釣ったハオコゼをハリから外す際。ハオコゼの顔にある毒棘に指を刺してしまった。ジンジンと軽く傷んだが、5分もすればまったく問題なく、痛みはあっという間に消えてしまった。顔の毒棘はそこまで毒素は強くないものの、ハリを外す際はくれぐれもご注意を! |