釣った場所 | 東伊豆・伊東港の白灯堤防 |
釣ったポイント | 堤防 |
釣ったエサ | オキアミ |
釣った方法 | 両軸遠投カゴ釣り |
陸っぱり釣り 最適タックル |
竿・宇崎日新 SPREAD ISO カゴ遠投 両軸 4号
リール・Abu Garcia 6500CS ROCKET CHROME 道糸・LINE SYSTEM WAX 遠投 カゴ釣りナイロン 200m 6号 |
同科掲載魚 | ゴマサバ ヒラソウダ |
関連釣行記 |
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引きの強さ | 強い。回遊魚特有の横にガンガンと走る引きが体験できる。 |
食べ方 |
しめ鯖、味噌煮、から揚げ、塩焼き、干物など。 型が大きいほど脂が乗っていてうまい。脂が乗っていれば大体どんな調理法で食べてもうまいが、脂が少ない個体は火を通すとパサつくので、しめ鯖にするのがおすすめ。 鮮度がよければ刺し身にもできるが、サバは独特のにおいがあるので、ただ刺し身で食べるよりもしめ鯖にしたほうがうまいと思う。 『三浦半島のおさかな雑学』によれば、三崎の漁師はマサバはゴマサバと比べて当たりやすいので生では食べない、との証言があるとのこと。マサバの生食は自己責任で。 |
備考 |
日本の沿岸を回遊するサバは、このページで紹介しているマサバとゴマサバの2種類が知られている。マサバとゴマサバの見分け方は簡単で、以下の画像の赤枠部の違いで見分けられる。 マサバは腹部が銀ピカであり、尾ビレが明瞭に黄色なのが特徴だ。 一方ゴマサバは、腹部にゴマを散りばめたような斑点模様があり、尾ビレはマサバと違って黒ずんでいる。 PR:消費税なし!中古釣り具が安い!ヤフオクの釣り具もチェック! マサバは堤防などの陸っぱりからは良型があまり釣れず、釣れても10~25cmくらいまでのサイズがほとんど。型が良くなるほど沖を回遊することが多いようだ。サイズは50cmを超えるまでに成長する。 マサバ釣りは船の沖釣りで人気があり、関東では特に神奈川県三浦半島の松輪港はマサバ釣りの乗合船で賑わっている。 マサバが釣れたら首を折って活き締めと血抜きをし、肛門から腹を割いて内臓とエラを除去しておくと、よりマサバをおいしく安全に食べることができる。もし腹を割いて糸状の寄生虫がいるようなら、そのマサバの生食は絶対に避けたほうがよい。 マサバはとても味の良い魚で、漁獲量も多いため、水産資源として重要種に位置づけされている。日本各地には「関さば」や「松輪さば」、「金華さば」などのブランド化されたマサバがあり、徹底して品質管理されている。味は極上であるが、当然、値段は高い。 |
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