真鶴釣行、結果は予想どおり・・・根魚の絶滅を実感
2013年1月12日(土)、Maioka FC 正会員の小田マルソウダとともに真鶴半島へ根魚釣りに行ってきました。当日は快晴で南風。冬場のコンディションとしては最高です。
まずはゴロタ場でブッコミ&探り釣りから。エサはアオイソメとサバの切り身。手前から50m程度までの距離を中心に狙ってみたのですが、ベラらしいアタリはあるものの、根魚のガツガツっとしたアタリは皆無。ワームでもゴロタとゴロタの間を探ってみましたが、ただ根掛かりするだけで、根魚感は毛頭ありませんでした。
気を取り直して今度は港の中を調査。
港には入船の右側から入ることができ、
するとこんな看板が立っています。その横が駐車スペース。
クルマ20台ほどは駐車できそうです。
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結果から言えば港の中も根魚はゼロ。釣れたのはアカオビシマハゼ一尾だけ。
コマセを撒いても群がる小魚すらおらず、この時期の東京湾で釣りをするよりも悲しい結果に終わりました。
結論、真鶴半島の根魚は絶滅。根魚狙いで真鶴に行ってはいけません。ただ、他の釣り人に話を聞くと、テトラ周りで30~40cmクラスのメジナが良く釣れるということでした。
以上、釣果報告でした。