これが男の自宅飯!

寒い冬、そして二日酔いに最高なカレーうどん

今年はやはり比較的暖冬ですな。寒いのだけれど、寒すぎないというか、極めて過ごしやすい冬って感じですね、今のところは。

んが、それでも寒いので、身も心も暖かくなる冬の味 カレーうどん
自家製カレーうどん 

我が家のカレーうどんは関東風、醤油の風味を効かせて豚肉と玉ねぎをたっぷりと入り、ダシは鰹昆布ダシ。カレー粉と小麦粉をよく混ぜ合わせたものをダシで溶き、それから鍋に入れれば完成です。

カレーうどんは作るのは意外に難しくないんですが、いかんせん、お金はかかるもの。カレー粉も豚肉をたっぷりと入れることでおいしくなりますから。

このカレーうどん、ダシの栄養とカレー粉のスパイス効果で、二日酔いの日に食べると一発で改善。立ち食い蕎麦店のものでも効果的なので、ぜひお試しください。

ちなみに、ダシの色を黄色く仕上げるのがわたしのこだわり。黄色いカレーが大好きなんです!


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おでんは煮えっぱなこそうまい!

季節は冬、寒いからこそおいしい食べ物がいろいろとある。

その代表的なものがおでん。練り物をたっぷりのおいしいダシで煮て完成。
自家製おでん 

おでんで言いたいことがひとつ。よく味の染みったおでんがうまいというけれど、本当にそうだろうか?

少なくとも家庭で作ったおでんの話だけれど、おでんの具にダシの味が入るほど、具の味が抜け、ダシは濁ってまずくなると思うのだ。

家庭では、プロのように煮分けて、最後にひとつのダシで合わせるなんて芸当はできないから、作ったダシで具を全部煮るしかない。もちろん、大根やジャガイモは別で下茹でをしておくけれど。

そう考えると、具とダシが最高においしいのは煮上がった瞬間で、時間が経つほどにおでんはまずくなる、そんなことを思いながら、鍋をつついていた。

ま、あんまり共感を得られないんだけれど、わたしのおでん論は。


自宅で作ったコロッケは最強の味

無性にコロッケが食べたくなってしまう時ってあるもの。いやいや、もう年齢的にはおっさんですが、コロッケはたまんなく食べたくなるんですわ。

そこで、久しぶりに作った自家製コロッケがこちら。完全手作りでござい。
自家製コロッケ 

ジャガイモを電子レンジでチンして火を通し、皮を剥いて潰したら、炒めた豚ひき肉とタマネギ、チーズ、コーンを入れてよく混ぜてやる。味付けは塩コショウ、ほんのちょっとの顆粒コンソメ。

熱いうちに混ぜないと、風味が一段落ちてしまうので、手を火傷しつつも根性で作業。

しかし、この作業が済んでしまったら後は簡単、粗熱が取れたら成形して、粉付け→溶き卵→パン粉、そして高温の油でカラッと揚げれば自家製コロッケの完成なのだ。

揚げたてをふたつに割ってやると、いんやあ、超いい匂いですなあ~。
おいしそうに揚がった自家製コロッケをふたつに割ったところ 

バクッと一口でいただきます・・・・・・う、う、うまい、うますぎる! スーパーなんかで買ったコロッケとはまるで別次元のよい風味! なんだってコロッケを手作りするとこんなにもおいしいのだろうか。

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思うに、コロッケは冷凍すると風味が悲しくなるほど落ちてしまうんでしょう。だから、コロッケを割った時の肉の良い香りがしないのかなと。

やっぱりコロッケといったらソース! しかも安い中濃ソースがうまいんだ。
自家製コロッケは安い中濃ソースに限る! 

これがまあ、懐かしい味わいとなってうまい! なんだって安いソースってコロッケとこんなにも合うんだろうか? これがちょっとお高いおいしいソースを使ってしまうと、なんだかコロッケ感が出ない気がする。

ちょっとの手間で絶品のコロッケが作れるし、自宅で作れば家系的にも助かりますしね。・・・・・・、時間のある休日じゃないと、ちょっと難しいですけどね。

揚げ物うますぎ!


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