これが男の自宅飯！
とり野菜みそでおいしい牡蠣鍋
- 2016.02.12
- 鍋・汁物
マツコ・デラックスさんの番組の鍋特集、おもしろかったですねえ～。つい、仕事する手を休めて見てしまいました。特においしそうだったのが味噌鍋、これは買うっきゃない！
ということで、まつやの「とり野菜みそ」を購入。
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とり野菜みそとは、石川県の家庭味噌を中心に香辛料などで味付けをした調味味噌で、とり野菜みその“とり”とは鶏ではなくって、野菜が取れるのとりなんだとか。
このとり野菜みその歴史は古く、なんと江戸時代にまで遡れるんだそうで、まあ、そんだけの長い歴史を持って日本人に愛されてきたわけですからまずいわけがないでしょう、当然。
とり野菜みその原材料と作り方などはこちら。
原材料「米みそ、醸造調味料、砂糖、魚介エキス、チキンオイル、食塩、ガーリックパウダー、チキンエキス、香辛料、酒精、調味料（アミノ酸）」
作り方「とり野菜みそ1袋、水500cc、鍋具材」
これだけで絶品の味噌鍋ができるというから簡単簡単。こういった鍋の素は初めてなのでかなり楽しみ。
おすすめの作り方通りの分量で作った牡蠣鍋。
おお～、なかなかおいしそうですねえ～。味噌の甘い香りが立ってなかなか。
まずはおダシをひと口・・・・・・うまい！
甘い白味噌が中心で、想像以上にお味噌の香りが高いですなあ。これは味噌好きにはたまらないおいしさでしょう。
それにチキンやガーリックの成分が入っているけれど、クドさはまったくなくてむしろスッキリ。なので本当に野菜がおいしい、こりゃなかなかいい商品なのだ。
甘めの味噌味なので唐辛子調味料のオーホットを加えたら最高！ 辛党人間の方は七味唐辛子だとかを振ると余計においしいと思われるのでぜひお試しを。
これまたシメの雑炊が最高！ とり野菜みそ、気に入りました！ おすすめでございます！
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甘く香りよい味噌の風味がたまらない！ アマゾン新品価格 |
こんなにうまかったっけ？ 蒲焼さん太郎＆わさびのり太郎
- 2016.01.12
- そのほか
子供の頃に何気なく食べていたものだけれど、大人になってから食べてそのうまさに驚かされる・・・・・・そんな体験ってたまにある。
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硬く焼かれた魚のすり身に辛さを際立たせた甘辛ダレが塗られているから、驚くほど大人な味わい。なので、ビールにとにかくよく合う！
子供の頃はこれに加えて「焼肉さん太郎」や「酢だこさん太郎」、「甘いか太郎」などをよく食べていたけれど、実は意外にレベルの高いものを食べていたんだなあと・・・・・・。
ちょっと駄菓子にハマリそう。大人になるとこういう原風景的な味を忘れてダメですな。たまには駄菓子を食べないといけないのだ。
デミ缶で作ったハヤシライス
- 2016.01.04
- 飯物
外では絶対に食べない飯・・・・・・それがハヤシライス。洋食屋に行くとどうしてもカレーやフライ、ハンバーグが食べたくなってしまって、どうしてもハヤシライスまで手が回らない。
けれどもハヤシライスが食べたくなり、デミ缶をベースに作ってみました。
具はシンプルに、牛肉、玉ねぎ、エリンギ、ニンニク。油でニンニクを炒めたら、そのほかの具をザッと炒めて、赤ワインと水で軽く煮込んでデミ缶を投入。
味付けは塩、コショウをたっぷり、ケチャップ、砂糖で仕上げてできあがり。これがまあ、絶品！ 固形ルウを使うよりも、やっぱり少しでも本物に近い缶詰を使ったほうがおいしいですな。
外食でハヤシライスを食べた記憶がまったくないから比べようがないけれど、家庭でこれだけの味が食べられるのなら大満足。カレーよりもずっと簡単にできてこの味はいいなあ。
ちなみに、キノコはマッシュルームよりもエリンギのほうが合うのかなと。丸のマッシュルームは幾度も食べたことがあるからわかるけれど、エリンギのほうが食感がよくて、良いアクセントに。
自宅でハヤシライス、いいですね！
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