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肉
ヒレカツと豚のかき揚げ
- 2015.10.19
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自分がデブだから、日常的に揚げ物がどうしたって食べたくなってしまう。あのコク、あの香ばしさ、揚げ物のうまさを知ったらもうやめられない・・・・・・病み付き。
そんな状態になったものだから作った、ヒレカツと豚のかき揚げ。
飾り気ゼロの画像で済みません。ヒレカツはしょっちゅう作っているけれど、豚のかき揚げは初めて作ってみたのだ。
たまたま豚のコマ肉があったので、下味に醤油と酒、適当に切った野菜と一緒に天ぷら。ちょうど、ヒレカツに使ったとき卵が余ったから、やってみたわけです。
さすがに飾り気が無さすぎたから、小皿にちょいとおいしそうに盛り付けてみたのだ。
ヒレカツも豚のかき揚げも中濃ソースでいただきましたが、どちらもうまい! ヒレカツは勝手知ったる味だけれど、豚のかき揚げもこりゃ天ぷらの概念が覆るおいしさ。
いやいや、何事も試してみないといけないすな。普通豚肉を天ぷらにしておいしいとは思わないっすもの。だけどトンカツなどフライにしておいしいのだからマズイはずがないわけで。
それにしたって揚げ物が食べたかったからうまかったのだ。次は何を揚げようか・・・。
和牛モモ肉のタタキ
- 2015.08.16
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牛肉はやっぱり和牛がうまい。普段魚ばかり食べているし、せっかくいい和牛のモモ肉を手に入れたから、それなりにこだわった料理にすることに。
ということで、表面にサッと焼きを入れて薄切りにしたタタキを作ったのだ。
この赤身の色! やっぱりいい肉は色が違うんだなあ。
作るコツというほどのものはないけれど、焼く二時間ほど前に冷蔵庫から出しておき、肉を常温に戻してやるのが理想。さらに焼いたら水などには漬けないで、自然に冷めるのを待つ・・・・・・ぐらいかなあ。
まずは伊豆のお土産、わさび塩でパクリ。
この調味料、旨味も入っているしなかなか優秀。牛肉との相性が良くて、肉のうまさを引き出してくれる。お土産とはいえ、なかなか侮れないのだ。
ちょっと洋風にシンプルだけれどうまい、マヨネーズ&わさび。
この食べ方もうまいんだなあ~。肉がいいってことは素晴らしく、シンプルな食べ方こそ最高の味わいに。またマヨネーズってのはなんだってこんなにも牛肉と合うのだろう。
しかし、本命はこの食べ方。醤油+ポン酢、薬味と一緒に。
やっぱりこれに優る食べ方はなし。肉の味を最高に引き出してくれる。つまりは醤油が最強、味も風味もマックス強い醤油だけれど、なぜか同じく味も風味もマックスな肉や魚ととんでもない相性の良さを見せるんだから不思議。
肉も魚もお刺し身が一番うまい・・・・・・ド日本人ですな、自分。
サッパリと、おろしポン酢ハンバーグ
- 2015.07.24
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熱いし蒸すし体が辛い・・・・・・30台半ば近くになり、初めて夏の熱さに参ってしまった。いやぁ~、参った。歳は取りたくないですな。
食欲はあるのだけれど、食べたいものが酸っぱくてサッパリしたものに限られてしまう。その代わり、サッパリしたものは親の仇のように食べまくってしまうのだけど。
この夏ハマっているのが、おろしポン酢ハンバーグ。これだけはいくらでもいける。
ハンバーグのソースといえばデミグラスソースとかグレービーソースがセオリーだけれど、ここ数年、ポン酢と大根おろしの潔さ、この組み合わせが一番うまく感じるんだよなあ~。
ハンバーグの肉汁とポン酢と大根おろしがまさかの邂逅、この組み合わせを考えた日本人、天才。これが醤油+柑橘類の単純なタレだと、ちょっとシンプル過ぎてしまって味の深みが出ないというか、さっぱりしすぎてしまうのかな。
自分は昔からおろしポン酢ハンバーグが好きで、学生時代、夏になるとキャンパス近くの洋食屋でよく食べた思い出の味。その店があっさり潰れた時、ショックだったなあ。
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ポン酢のアクセントにマヨネーズを乗せるのもうまい。さっぱりとは一線を画するけど。
ハンバーグにマヨネーズの組み合わせも、学生時代に「ふらんす亭」でよく食べた味。あれはマヨネーズとテリヤキソースの組み合わせだったけど。
ちなみに、ハンバーグは手間を掛けずに秒速で作るのが自分のやり方。牛豚合い挽き肉に塩コショー&顆粒コンソメ、小麦粉か片栗粉をよく混ぜて整形するだけ。
今回は玉ねぎ炒めを入れたけれど、普段はそんなことしない。意外にいろいろと入れないほうが、素直な味で自分好み。ちょっとね、玉ねぎが中途半端に余っていたんですわ。
バテ気味の夏を迎えて、ますます、おろしポン酢ハンバーグを好きになってしまった。
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