これが男の自宅飯!

会心のカツ丼

このブログで何度も丼を掲載しているけれど、やっと丼キングを載せることができたのだ。

丼のキングといえば、そうカツ丼。カツ丼とは、丼界における王の中の王、キング・オブ・キングス、そう思っとります。

いままで掲載してこなかったのは納得いく一杯ができなかったため。

そしてやっとできた納得の一杯がこちら。我ながらビューティフル!
家庭で作ったカツ丼

カツ丼は卵の白身の美しさが命で、艶やかに白身に火を通すことがまあ難しいこと。生ではいけないし、火を通し過ぎるとすが立ってしまう。

何度も挑戦していたのだけど、奇跡的にうまくいったのが今回のカツ丼。次回も同じにできるかといえば・・・・・・。火を入れる時間を計っておけばよかった。

とはいえ、味のほうも満足のいく出来上がり。カツも自家製で、ゴマ油の香りを立たせているから飯によく合う。

ちなみにカツ丼に入っている玉ねぎ、個人的に玉ねぎは薄切りを少量が好み。たまに玉ねぎを入れ過ぎてしまって、非常にネギ臭い残念なカツ丼になってしまうことがあるんですな。

玉ねぎはパラリと加えるだけで十分でしょう。

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カツ丼の作り方はコチラ。イシバシ・レシピのカツ丼編。
 

名店と名高い、銀座 梅林のシェフ直伝のカツ丼の作り方はメチャクチャ参考になるのだ。


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ちょっと豪華に焼き鳥丼

男の飯といえば丼は欠かせない。それは単純にうまいからというだけではない。

口がデカく噛む力の強い男だからこそ可能な、白飯をかっ込む一気喰い。女、子供にはマネのできない芸当なのだ。

社会や家庭から何かと虐げられる機会の多くなる成人男性にとって、男の沽券を家族に示せる数少ない場面が丼を豪快に喰らう姿、わたしはそう思っている。

いやいや、駄文が過ぎた。

簡単に作れるうえに、ドカン!とうまい焼き鳥丼。鶏肉はモモ肉を一枚使用。
自宅で作った焼き鳥丼 

皮がバリッとなるように両面をフライパンで油焼きしたら、醤油+砂糖+ミリン+酒+ハチミツor水あめで作ったタレを絡めるだけ。

わたしは油っこいほうが好きだから、焼き油そのままでタレを絡めるが、カロリーが気になるなら焼き油はペーパーで拭き取るといい。

鶏肉と一緒に長ネギを焼けばさらにおいしいし、温泉玉子などを加えてもまったりとしてならではのうまさを演出できる。

個人的には紅しょうがは欠かせないけど、白菜漬けや梅干しなど、口がさっぱりするものを丼に添えれば焼き鳥丼の完成なのだ。

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香ばしい焼き鳥と甘辛のタレは、お酒以上に白飯との相性が最高! 焼き鳥をひと口すれば、白飯が進んで進んで仕方がない。

また一緒に焼いた長ネギが甘くって絶品。鶏肉と長ネギってどうしてこんなにも相性がいいんだろうか!? 鶏を食べるのなら長ネギはマストですな。

いやいや、自分で作ったものだけれど、とてもうまかった。丼にしか出せないうまさを堪能できた。


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焼きそばは塩焼きそばに限る!

リーズナブルかつうまい食べ物といえば焼きそば。スーパーだったら、3袋入の焼きそばが100円程度で購入できるのだ。

だけれども、焼きそばに付いているパウダーソースは使わず、塩とナンプラーで味付けするのが私流。

こちらが特製・塩焼きそば。野菜たっぷり、一度に3袋作ったんだな。
特製・塩焼きそば 

塩焼きそばにしたほうが、なんだかタイ料理の焼きそばのような、中華の焼きそばのような、ソース焼きそばよりも洗練された味わいに。

そして、この塩焼きそばにウスターソースをパラリとふりかけると、これがびっくり! 普通に作ったソース焼きそばよりもだいぶうまい!

思うに、フライパンでソースを炒めると、香りがだいぶ飛んでしまっているよう。ウスターソース本来の味を求めるなら、後かけしたほうが断然香り高いのだ。

いやいや、焼きそばひとつとってもなかなかに奥が深いんだな。料理ってのはこれだからおもしろいっす。

一度塩焼きそばをお試しあれ!


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