これが男の自宅飯!

カツカレーはカツの上乗せが絶対

男が愛してやまない食い物といえばカツカレー。カツカレーと聞いてときめかない男などいないと思っているし、もしときめかないのなら男ではないと思っている。

しかし、ひと口にカツカレーといってもこだわりあるのが男ってもの。

そしてそのこだわりが込められたカツカレーがこちら。
こだわり詰まった自家製カツカレー 

カレーは自家製、カツは肉屋で購入したもの。一番にこだわっているのは、カレーでもカツでも白飯でもなく、盛り付ける順番。

白飯→カレー→カツの順番で盛り付ける、これが男のこだわりなのだ。ラッキョウも、こだわりっちゃあこだわりであるが(このために国産のラッキョウを購入)。

なぜその順番にこだわるかといえば、このようにウスターソースをかけたいから。
こだわり詰まった自家製カツカレーのカツにウスターソースをかける 

本当は半分ほど食べてからソースをかけるのだけど、まあ、つまりウスターソースをカツに染み込ませるためにはカツをカレーの上に乗せないと無理。

ソースが染み込んだカツと一緒にカレーを口に運べば・・・・・・悶絶級のうまさ!

男はシンプルな味を好むものだけれど、カレーにカツにウスターのハーモニーにはやられてしまうのだ。

そしてカツカレーに合わせるのはこいつしかない。牛乳。
こだわり詰まった自家製カツカレーに合わせるのはこいつしかない。牛乳 

揚げ物といえばビール、カレーといえばビールであるけれど、カツカレーには牛乳。なぜなのだろうか? カツカレーを口いっぱいに頬張り、牛乳で流し込むとあり得ないほどの幸福感を感じる。

カツは上乗せ、牛乳とこだわってしまうのはカツカレーを愛しているからこそ。だけどいくらこだわっているからって、お店での強要はNG。

だけどカツは肉屋で購入すれば安いしうまいし、カレーは何回か作れば自宅でもそこそこのレベルのものが作れるもの。

こだわりのカツカレー、うまかった。ごちそうさまでした。

ちなみに、以前に別のブログでもカツカレーのこだわりを掲載したので、よろしければそちらもご覧になってください。

個人的に想う、カツカレーのあり方とこだわり|Maioka FC 管理人ブログ


夏は別格のうまさ! ゴーヤチャンプルー

いまや関東でもすっかりおなじみになったゴーヤ。やっぱり夏はゴーヤですな。暑くなればなるほどあの苦味が恋しくなるもの。

ゴーヤといえば欠かせないのがゴーヤチャンプルー。
自家製ゴーヤチャンプルー 

作り方は簡単。薄くスライスしたゴーヤと豚肉、水切りした豆腐、卵などを炒めるだけ。こってり味が好きなわたしは、ニンニクも入れてしまう。

作り方は簡単だけれど、こだわりは顆粒カツオダシ。ゴーヤチャンプルーはカツオダシと相性がいいようで、カツオを効かせるとグンとうまくなる。

仕上げにおかかを乗せれば完成。実にいい見た目。

サッと炒めただけだからこの通りゴーヤは青々。見た目からして激ニガなのがわかるんだな。
ゴーヤはサッと火を通しただけだから青々 

ひと口食べればもちろんニガ~、そして青臭~。だけれどこのニガさと青臭さが最高!

わたしは苦いゴーヤが大好きだから、ゴーヤの下処理はほどほどに。苦味の弱いゴーヤは食べた気がしないんですな。

ゴーヤをバリバリ食べ、ビールをグビグビッと胃に流し込めば、疲れは一発。やっぱりゴーヤは夏だと別格にうまく感じるのだ。


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夏のマグロ キハダを食べるべし!

  • 2014.07.23

暑い時期に圧倒的にうまくなる魚がキハダ。釣り人にはお馴染みのマグロだけど、関東家庭にはあまり浸透していないご様子。

だけど大きなスーパーマーケットや魚屋に行くと、夏場は売っていることも。

近海で獲れた生のキハダの刺し身。薄いピンク色が特徴。
キハダの刺し身

脂の乗りは意外にもけっこうあって、トロリとした脂の甘さが楽しめんですな。肉質はクロマグロほどのきめ細かさはないけれど、味わいが濃いから大味ということもなし。

やっぱり安く売っている旬の魚を購入してガツガツと喰う、それがもっともうまい魚の食べ方なのだ。

ちなみに釣り物を食べたことが一度だけあるけれど、スーパーで売っているものよりも数段味が上であった。クロマグロにも劣らないと感動した。

すしざんまいの社長もマグロ大王を自称するならば、夏場はキハダを積極的に取り扱って欲しいんだな。お願いします。


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