これが男の自宅飯!

王道のビーフステーキ

  • 2015.04.10

近年、魚ばっかり食べている本当に。加齢とともに、肉よりも魚のほうがうまく感じるようになり、胃もたれがなくて食べやすい・・・・・・イヤですな。

とはいえ、肉料理をおろそかにするのも良くないから、王道のビフテキを。
家庭で作った王道のビフテキ 

肉は安いオージービーフ。筋切りした肉に塩コショウして、タマネギのすりおろしにしばらく漬け込んでやわらかく。

その肉をサラダ油でサッと焼いたら(牛脂はしつこいのであえてサラダ油)、 肉を漬け込んだタマネギおろしをフライパンに入れ加熱、醤油+みりん+酢+バターで味付け。

こんな簡単なビフテキだけれどすこぶるうまい。やっぱりソースが決め手かな。

単なるバター醤油だと、おいしいけれどちょっとくどい。肉をやわらかくするために使ったタマネギおろしを再利用すると、サッパリとおいしくなってくれる。

それにステーキといえば牛脂で焼くのが基本だけれど、個人的には獣臭さが強く出てしまう気が。高級和牛クラスの牛脂ならいざ知らず、安い牛脂程度なら使わないほうがうまいかなと。

たまにはビフテキもいいもんだ~。


休みの日だから手間のかかる焼き餃子

休みの日、時間があるからこそ手間のかかる料理に取り組みたいもの。

家で作ったほうが確実にうまい、そんな食べ物がこの焼き餃子。
自家製・焼き餃子 

量はこれと同量がもうひと皿、それで材料費は1,000円いくかいかないか。安いもんです。

具は豚ひき肉、キャベツ、ネギ、ニラ、ニンニク、ショウガ、干しシイタケ。割り合いは肉30%、野菜70%といった具合。

味付けは醤油、塩、砂糖、コショー、オイスターソース、そして中華ダシのウェイパー。焼き餃子は後で味付けしながら食べるので、そんなに味は濃くしないのがコツっちゃあコツかなと。

それに肝心の焼きは、テフロン加工のフライパンを使えばまず失敗しない。便利な世の中になりました。

酢醤油ラー油の定番の餃子タレに付けていただきます。これがまあうまい!
自家製・焼き餃子を酢醤油ラー油の定番の餃子タレに付けて 

家庭で作ると、餃子餡が油っこくないから食べやすい。だから外食では考えられない量を食べてしまう。

焼き餃子のもうひとつのコツはキャベツ。キャベツを茹でてから、フードプロセッサーでみじん切りにすること。茹でることでキャベツの青臭さが取れ、そしてフードプロセッサーの威力は甚大。この機械でみじん切りにすると歯ざわりがまるで違う。

焼き餃子を作り続けて、やっと辿り着いたのがこのキャベツの利用法。これをしっかり守らないと、いい味が出ないのかなと。

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酢醤油ラー油の定番の餃子タレ以外に、李錦記の豆板醤もお気に入り。
自家製・焼き餃子を豆板醤で 

豆板醤は塩分が強いから、さっぱり餃子によく合う。ラー油の辛さや風味とはひと味違うから、食べ飽きるということがなく、おすすめの食べ方なのだ。

最近テレビで知った酢+大量コショーの新しい餃子タレ。
自家製・焼き餃子を酢+大量コショーの新しい餃子タレで 

これ、すごくおいしい。米と食べる人には酢醤油+ラー油だろうけれど、ビールやサワーなどと餃子を食べる人間にはこのタレは最高かも。

やっぱり餃子餡の味付けは濃くし過ぎないことが肝心。餡が濃いと、結局いろいろな味わいで楽しむことができなくなってしまう。

普段は冷凍餃子ばかり食べているから、たまに自作すると本当においしく感じるのだ。焼き餃子ってうまいなあ。


米人間はかやくご飯

たまに食べたくなるのが混ぜご飯や炊き込みご飯のたぐい。

ピラフやチャーハン、リゾット、雑炊とは明らかに違う味わいで、日本酒によく合う。

醤油と酒、みりんで煮込んだ五目の具を少々硬めに炊いた白飯と混ぜ込んだかやくご飯。
かやくご飯 

これがまあうまい。飯を食べながらにして酒が飲め、そしてかっ込んでもまたうまし。わたしのような米人間にはたまらないのだ。

炊き込みご飯、混ぜご飯は奥が非常に深く、米は大体どんな食材とも相性がいいから、無限ともいえる組み合わせがある。

どんな組み合わせが最高か、考えるだけでもおもしろいのだ!


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