これが男の自宅飯!

ソース焼きそばがウマすぎる

最近、なぜか異常においしく感じるようになったソース焼きそば。ついこの前まで、塩焼きそばにして、食べ食べウスターソースをかけるほうがおいしいと思っていたのだけれど。

大型動画サイトでソース焼きそばの作り方を見て以来、これはうまそうだと。つまりは、食わず嫌いだったってことですな。

んで、最近こっているソース焼きそばがこちら。なかなかいい見た目です。
自家製ソース焼きそばとビール 

グッフッフッフッ、ソースの香りがたまんねえ~ こんなスパイシーでうまい麺はそうそうないっすな。またビールとの相性が最高なんだなあ~。

毎日のようにソース焼きそばを作って研究した結果、ソースとダシ、フライパンの扱い方が肝。ソースは小袋の粉末ソースのほか、ウスターソースとお好みソースを使用。

ダシは顆粒のカツオダシ。このダシを入れないと、肝心のうまさが出ないですな。それに野菜と麺を別々に炒めることが極めて重要。

野菜の水分をしっかりと飛ばさないと、ウスターソースなんかの水分が飛びにくく、全体的にベチャッとした、イマイチな仕上がりになってしまう。

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麺はどこのスーパーでも売っている袋のソース焼きそば。物価優等生。
自家製ソース焼きそばのうまそうにソースが絡んだ細麺 

細麺がシャッキリとしていてうまい、意外なほどに。価格だけじゃなく、味わいもかなりの優等生なのだ。細麺だからよくソースと絡むし。

ちなみに具は、豚バラ肉、サクラエビ(本当は乾燥アミエビ)、キャベツ、モヤシ、タマネギ。仕上げに青のりと紅しょうが。

具はシンプルな方がうまいかなと。というよりも、あんまりあれもこれもと入れる必要がないというか。ただ、個人的には豚肉、サクラエビ、キャベツ、紅しょうがは欠かせないと思うけれど。

ずっと邪険にしていた料理だけに、いかにうまく作るか研究のしがいがあるってもの。まだまだ、ソース焼きそばをうまくできると思うんだよなあ。


体調が悪い時、しみじみうまい焼き鮭茶漬け

25度を超える夏日が連続しているさなか、ひどい風邪を引いてしまった。3月終わり頃の花粉症からずっと喉が痛痒く、それが悪化した模様。

滅多に風邪など引かないから、まあ辛い。頭はボーッとするし、鼻水は出っぱなしだし、喉は痛いし、食欲は出ないし。そのくせ多少は腹が減る。

そんな弱っている時、めちゃくちゃおいしいのが焼き鮭茶漬け。
昆布でダシを取った焼き鮭茶漬け 

料理なんかまともに作れる体調ではなかったけれど、前日に食べた焼き鮭の残りと白飯。ダシは多めの昆布でしっかり取って、塩と醤油、みりんで味付け。

レンジで温めた鮭と白飯にダシを張り、刻み海苔と白ゴマを振りかけ、ワサビを薬味に付けたら焼き鮭茶漬けの完成。

う、う、うまい! 頑張って作ってよかった! 風邪なのに食い意地が張っていてよかった! やっぱり天然ダシは身に染みる~。

焼き鮭と昆布ダシのハーモニー。あまりにうますぎる組み合わせを堪能して、茶漬けを食べたらかなり元気になった。風邪を引いているというのに、卑しいなあ、オレってば。

温かい汁料理を食べて、あとは安静にしていれば風邪などすぐに治ってくれるでしょう。ちょいと無理をして作ってよかった。


和牛のお肉ご飯

日頃から魚料理ばかり作っているせいで、肉料理がおろそかに。そりゃいかん、肉料理の研究もしなければと、ちょいちょい作ったりもしている日々。

料理はシンプル、というのがわたしの基本姿勢。あれやこれやと調味料を入れたり、必要以上に手を掛けたりしないで、ま、シンプルな料理のほうが好みっていうのが本当のところなのだけど。

我が家では超定番、焼いた牛肉を丼にしたお肉ご飯。メインの素材は牛肉と米だけ。
和牛のお肉ご飯 

作り方は簡単で、ゴマ油で牛肉を炒めたら醤油とみりんで味を付け、それだけ。飯に乗せるからちょいと濃い目がおいしい。

炊きたてのご飯に海苔を敷き詰めたら、肉を乗せ、白ゴマをふりかければ完成。海苔やゴマが無ければ別に無理せずもOK。牛肉とご飯だけでも十分おいしい。

極めて重要なのは、和牛を必ず使うこと。和牛じゃないとシンプル過ぎるゆえ、どうしても味が足りないんですなあ。

シンプルだけれど、これほど和牛のうまさを堪能できる料理は早々ないかなと。肉は冷めると魚以上に冷めると風味が失せるから、熱々の白飯に乗せれば最後まで最高の風味が楽しめる。

騙されたと思ってお試しあれ。和牛なら絶対おいしい!


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