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2014年04月
戸塚・肉のさいとうのジャンボメンチカツのサンド
- 2014.04.13
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我が街・戸塚には名物らしい名物がないけど、唯一、肉のさいとうのジャンボメンチカツだけは名物といえるだろうか。
世の中には“ジャンボ”と名が付いていても、全然ジャンボじゃない代物が多い。
しかし、肉のさいとうのジャンボメンチカツでサンドウィッチを作るとこうなる。
この異常なる厚み、わかっていただけるだろうか? 5cm以上はゆうにある。こんなに厚みのあるメンチカツなのに値段は150円程度。なんてお買い得なのだろうか!?
そしてこのジャンボメンチ、安いからと侮ってはいけない。スーパーの惣菜コーナーで並んでいる、つなぎの多い安っぽい味のメンチとはひと味もふた味も違うのだ。
断面を見ていただきたい。このジャンボメンチは非常に肉々しいのである。
さすがに肉屋のメンチカツ。肉の多さにはこだわっているようで、肉のほか、適度のつなぎ、玉ねぎ程度しか具が入っていない。肉のうまさがダイレクトなシンプルメンチなのである。
牛乳と一緒にジャンボメンチカツサンドを食べれば、陽気なアメリカンにも絶対満足してもらえるだけのうまさとボリュームがある。
肉のさいとうのジャンボメンチカツ、唯一の戸塚名物だけあって最高なのだ。お試しあれ!
たまには手を掛けた中華惣菜も 手作り春巻き!
- 2014.04.08
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春巻きって、なぜだか無性に食べたくなる。
バリッとしたサクサクの皮に包まれた、トロリとした具だくさんのアン。熱々をそのまま食べるもよし、練り辛子を付けるもよし、酢醤油で小粋にいってもよし、なのだ。
と、考え始めるともう我慢ができず、春巻きを10本ほど作ってしまった。
コツはひとつだけ。強めにトロミを付けたアンをしっかり冷やすこと。温度の高いアンを包み揚げると、皮がデロデロになって揚げ立てがうまくないのだ。
アンの味付けは基本的には醤油とオイスターソースでOK。味が足りなきゃ、酢醤油を付けたりもできるから、あまりこだわらなくてもいい。
野菜と肉はすべて細切り。個人的にはタケノコとモヤシ、ニラは外せないけど、なんだって大丈夫だ。
問題は揚げ上がり。これぐらいしっかりキツネ色になれば春巻きの完成だ。
しっかりアンを冷やしてやれば、この通り、素晴らしい揚げ上がりとなるのだ。
油の温度が低めのうちから春巻きを入れ、強火で一気に揚げれば、ほとんど失敗しないと思う。
アンを冷やすコツは、フライパンで作ったアンをボールに移し、ひと回り大きいボールに水を張って粗熱をしっかり取ればあっという間に冷えてしまう。
春巻きを開くと、家庭ならではの贅沢な具がトロリと。
う~ん、うまい! ビールに合う合う! ホント、いくらでも食えちゃうんだな。この香ばしさに勝るものは、そうそうないでしょうな。
増税で外食の値段も軒並み上がってしまった今日、いかにうまい飯を自宅で食うかがさらに重要に。春巻きだって外で食べると、高いうえに量も少ないのだー。
ま、春巻きは手間がかかるので、平日にはおすすめできませんが、時間のある休日は創作意欲も湧いて、楽しくクッキングできますな。
春巻きは、自宅飯である・・・・・・名言なのだ~。
シウマイ弁当が770円に値上げ、しょうがないが
- 2014.04.02
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まったく、消費税増は腹立たしい限りだ。所得税を据え置きで、給料は上がっていない企業がほとんど。ただただ、庶民の財布から金を抜きやがる。
ならもっとインフレにしやがれ!と・・・・・・ついグチをこぼしてしまった。
さて、自宅飯で多用している崎陽軒のシウマイ弁当もめでたく(?)値上げ。
750円から770円と、ほぼ消費税増分だけ高くなった。まあ、許せるし納得できる範囲内だ。
近所のラーメン屋など、消費税増で650円だったものが750円に値上げとなった。常軌を逸しているとしかいいようがない。
それは税金に関係のない、単なる値上げじゃないか!! まったく、4月に入ってからまだ2日だけど、イラつくことが頻発しやがるのだ。
さてさて、崎陽軒のシウマイ弁当の内容がこちら。
絶妙なバランスでおかずが入っているだけではなく、白飯がまあうまい! これだけ米のうまい弁当はそんなにない。
経木の香りがご飯に移って、いかにも懐かしい弁当らしい風味となる。
たまに駅前まで行って購入し、昼からビールを1本空けてと、ちょっと豪勢な自宅飯を楽しんだりもする。
はぁ~、増税はたまらんですな。
これが10%になったらどうなってしまうんだろうか? 革命家が出るんじゃないかしら・・・・・・。
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