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2014年11月

自家製・台湾まぜうどん

最近、台湾まぜそばが流行っていますな。要は、ニンニクと醤油の効いた「台湾ミンチ」が極太麺の上に乗った油そば・・・・・・ですよね? 未食のためよくわかっていないのだけれど。

ただ、油そばは得意料理のひとつだし、台湾ミンチなら簡単に作れそう。問題は極太麺・・・・・・よくよく考えてみれば日本にはあの極太麺がある!

ってことで作ってみたのがコチラ、台湾まぜうどん。
自家製・台湾まぜうどん 

内容は、茹でたうどん、醤油+塩+コショー+一味唐辛子+おろしニンニクで味付けた台湾ミンチ、万能ねぎ、メンマ、半生卵、ゴマ油、ラーメンダレ(チャーシューの煮汁)。海苔を全体にまぶせば、さらによかったかも。

台湾ミンチはかなりシンプルだけれど、香りはすこぶるいいですな。甘みを一切加えないから、味は強いのスッキリとした感じで上々。

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下に沈む油とタレが全体に回るようによく混ぜれば準備完了。
自家製・台湾まぜうどんをよく混ぜてから食べる 

ズズズッと豪快にすすり上げると、う、う、うまい! こりゃうまい! 袋麺を利用してよく作っていた単なる油そばよりもずっとうまい! なんたって台湾ミンチが最高なのだ。

いや、驚いた、こんな単純に作ったのに超うまいなんて。ま、わたしが作った味が果たして台湾まぜそばと同じかはわからないけれど、醤油とニンニクを効かせただけの挽き肉炒めがうどんと超合う。

辛さも、ご近所さんにいただいた特別辛い一味唐辛子を使っているからビリリと効いてたまらない。これは今後定番にしよう。

台湾まぜそばよろしく、最後のシメに白飯を投入。
自家製・台湾まぜうどんのシメは白飯投入 

よく混ぜ混ぜして、こちらも笑ってしまうほどうまい。未食で実態は知らないけれど、自家製とはいえ台湾まぜうどんは最高。超好みの味わいだった。

今度はニラや花椒なんかも加えて、さらに刺激的な味付けにしてみよう。今度どこかで台湾まぜそばを発見したらぜひ試してみようと思うのだ。


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おふくろの味・牛丼

年齢からか肉をあまり食べなくなってきているけど、いくつになってもたまらないのが牛丼。吉野家やすき家など牛丼チェーン店は数多いけれど、牛丼はやっぱり家庭で作るに限る。

急激におふくろ直伝の牛丼を食べたくなり作ったのがこちら。上出来上出来。
おふくろの味の牛丼 

具は牛肉、たまねぎ、ねぎ、焼き豆腐、付け合せに紅しょうが。作り方は超簡単。油で具材を炒めて、砂糖、醤油、酒で味付けしてからダシで軽く煮るだけ。

この濃さがたまらない! 醤油と砂糖でしっかりと味付けしてあるから、牛肉をひと口食べると飯が進んじゃってしょうがないのだ。飯をグイグイと喉に流し込む・・・・・・快感!

チェーン店の牛丼もうまいけれど、やっぱり家庭で作った味のほうが断然うまいのだ。まあ、チェーン店は安い肉をいかにうまくするかっていう調理法に対して、家庭ではいい肉を素直においしく作っているだけだから、素材の勝利ですな。

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牛丼を食べるのなら、コヤツも必須・生卵。
おふくろの味の牛丼のお供はやっぱり生卵 

冷蔵庫から冷え冷えの生卵は具合いが悪いから、電子レンジでチン。周りの白身が軽く固まるぐらいに温めたらOKなのだ。

だけど、最初からかけてしまってはもったいないから、生卵を入れるのは存分に濃い味わいを楽しんでから。

半分位食べたところで、満を持して生卵を投入。見た目が悪くてすみません。
おふくろの味の牛丼に生卵を投入 

濃い味に作ったのは、生卵をかけたいからもある。家庭で作った牛丼は、チェーン店の物とは比べ物にならないほど生卵との相性がいいのだ。ひゃー、うまい。

やっぱり牛丼は家庭で作るに限りますな。最高においしかった。

とはいえ、牛丼を作って思ったけれど、チェーン店はどうしてあの値段で牛丼を提供できるのか? とんでもない企業努力なのだ。だって、上の牛丼は二人前で千円は掛かっているもの。

すき家は経営方針のまずさから“ブラック企業”のレッテルを貼られてしまったけれど、牛丼一杯300円以下なんて、家庭ではとても真似できない芸当なのだ。味はともかく。


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