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2014年11月

おふくろの味・牛丼

年齢からか肉をあまり食べなくなってきているけど、いくつになってもたまらないのが牛丼。吉野家やすき家など牛丼チェーン店は数多いけれど、牛丼はやっぱり家庭で作るに限る。

急激におふくろ直伝の牛丼を食べたくなり作ったのがこちら。上出来上出来。
おふくろの味の牛丼 

具は牛肉、たまねぎ、ねぎ、焼き豆腐、付け合せに紅しょうが。作り方は超簡単。油で具材を炒めて、砂糖、醤油、酒で味付けしてからダシで軽く煮るだけ。

この濃さがたまらない! 醤油と砂糖でしっかりと味付けしてあるから、牛肉をひと口食べると飯が進んじゃってしょうがないのだ。飯をグイグイと喉に流し込む・・・・・・快感!

チェーン店の牛丼もうまいけれど、やっぱり家庭で作った味のほうが断然うまいのだ。まあ、チェーン店は安い肉をいかにうまくするかっていう調理法に対して、家庭ではいい肉を素直においしく作っているだけだから、素材の勝利ですな。

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牛丼を食べるのなら、コヤツも必須・生卵。
おふくろの味の牛丼のお供はやっぱり生卵 

冷蔵庫から冷え冷えの生卵は具合いが悪いから、電子レンジでチン。周りの白身が軽く固まるぐらいに温めたらOKなのだ。

だけど、最初からかけてしまってはもったいないから、生卵を入れるのは存分に濃い味わいを楽しんでから。

半分位食べたところで、満を持して生卵を投入。見た目が悪くてすみません。
おふくろの味の牛丼に生卵を投入 

濃い味に作ったのは、生卵をかけたいからもある。家庭で作った牛丼は、チェーン店の物とは比べ物にならないほど生卵との相性がいいのだ。ひゃー、うまい。

やっぱり牛丼は家庭で作るに限りますな。最高においしかった。

とはいえ、牛丼を作って思ったけれど、チェーン店はどうしてあの値段で牛丼を提供できるのか? とんでもない企業努力なのだ。だって、上の牛丼は二人前で千円は掛かっているもの。

すき家は経営方針のまずさから“ブラック企業”のレッテルを貼られてしまったけれど、牛丼一杯300円以下なんて、家庭ではとても真似できない芸当なのだ。味はともかく。


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