これが男の自宅飯!
回鍋肉は白飯が進む!
- 2015.06.24
- 惣菜
急激に白飯がワシワシと食いたくなった。そんなときの飯のおかずは何がいいか・・・・・・魚の煮付け、それとも西京焼きなんかの焼き物、生姜焼きかハンバーグか。いろいろと食べたいものが浮かぶ。
んが、これに優る飯のおかずはそうそうない、中華の絶品メニューの回鍋肉。
グフフフフフ、超うまそう! 回鍋肉の辛くて甘くてしょっぱい味わい、白飯がおそろしい勢いで進んでしまう。肉でバクバク、キャベツでバクバク、肉とキャベツでバクバク、最後はタレを飯に掛けてバクバク。
最大のコツはキャベツの水分をキッチリと絞ること。家庭だと油通しは手間が掛かるから、油炒めで対応。その際、キャベツに水分があるとシャッキリと火が通らないのだ。
もうひとつは、ニンニク+生姜+豆板醤をよく炒めること。辛さをMAXまで効かせて、大汗をかきながら白飯をかっ込むのが回鍋肉ならではのうまさ。
PR:【★毎日更新★】「半額以上」の割引クーポンが目白押し♪【楽天のRaCoupon】
調味料さえあればそんなに難しくないから、強烈に白飯を食べたい時に回鍋肉を度々作っている。
さて、自分が参考にしているのは、天外天の中川シェフが作る回鍋肉。超有名店だけあって、メチャうまそう。わたしは未食だが、一度行きたいと思っている。
こちらがイシバシ・レシピで披露した中川シェフの回鍋肉の作り方。
この回鍋肉はやばいっす! 超絶うまそう! それにしたって油の量! 皿の周りにブワーッと赤い油が浮かび上がって、とんでもないカロリー! でもだからこそ、うまいんだろうなあ。
いやあ、天外天、おそるべし!
これで回鍋肉を作ってほしい! 楽天価格:1,890円 |
カレー研究開始
- 2015.06.15
- 飯物
前回の記事(ストレスが溜まったらカレーを作る!)で書いたけれど、最近、ストレスが溜まると気分転換にカレーを作ることにしている。
ラーメンもいいけれど、年齢とともにやっぱりカレーがうまく感じるようになってきて、どうやればもっとおいしいカレーが作れるだろうかと、ストレスで頭が煮詰まるとカレーを少しずつ研究。釣りに行きもせず。
最近、カレーの作り方でちょっと掴んだポークカレーがこちら。
見た目はなんの変哲もないっす。ただ、いつもと違うのは作り方で、コトコトと煮込むのではなく、具を入れないカレーソースを作るという発想。
炒めた野菜にカレー粉とダシを加え、スープにいい感じに野菜が煮溶けたら、市販カレールーを加えてカレーソースの仕上げ。
肉は食べる直前にフライパンで炒め、そこにカレーソースを加えれば、ポークカレーの完成なのだ。
PR:食べて答えてポイントバック! ファンくるは全国のおトクな情報満載&無料登録!
うまい! こういう作り方をすると、カレーも肉の味もクッキリと自己主張していて最高! ホテルや洋食店で食べるあのカレーに、だいぶ近い味わいになるんですなあ。
つまりコトコト煮込むと、肉も野菜も味がカレーに出てしまって、食べてもさほどおいしいものではなくなってしまうんだと。
それならば、カレーソースを作っておいて、具と直前に合わせればうまさが逃げず、またカレーソースも必要以上に煮込む必要がないからスパイスの香りもほとんどそのままという理屈。
だんだんカレーのことがわかってきた。あとはいかにおいしいカレーソースを作るか、そこが難しいんだ、これまた。
ストレスが溜まったらカレーを作る!
- 2015.06.11
- 飯物
日がな自宅で仕事をしていると非常にストレスが溜まる。そんな時はちょいと手間の掛かる料理を作って気晴らしするのがいい。
そういう時はカレーに限る。手間が掛かるといっても、フードプロセッサーを使えば、煮込み時間を含めたって1時間で出来上がる。
今回はシーフードカレーを作って、クリームコロッケを乗っけて完成。
シーフードは、シーフードミックスとホタテのヒモ。野菜は玉ねぎ、人参、にんにく、生姜、茹でじゃがいも。ダシは昆布と煮干し、固形コンソメ。
コツはシーフードは一度茹でること。鮮度的に疑問の冷凍シーフードは一度茹でないと、カレーが生臭くなってしまう。鮮度が良ければ問題ないだろうけれども。
一昔前は辛さも効かせるけれどヨーグルトでマイルドに、なんてカレーを好んで作っていたけれど、最近はマイルドさは排除した渋いカレーが好み。
週に一度ほどカレーを作ることで、そこそこストレス解消になっている。カレーの香辛料も、気持ちがスッキリして最高なのだ!
それにカレーは奥深く、なかなか納得した一杯を作れないのも面白い。
- 記事検索
- Maioka FC リンク
- 外部サイトリンク
- フィード