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2015年09月

親子丼は家庭でもおいしく作れる!

夏の前はカレーブームだったけれど、最近は卵とじブーム。やっぱりおいしい親子丼や他人丼は昼飯に最適、午後からも仕事をバリバリやるぞって気になる。

会心の出来の親子丼がこちら。仕上げに彩りに刻み海苔をパラリ。
最高においしい親子丼 

卵を二度入れすることで、最初に入れた卵はふっくらと火を入れて土台にして、仕上げに少し残しておいた卵を回し入れて、もうひと煮立ちさせて完成。

トロリとした生に近い食感の卵と、しっかり火が通り割り下と一体化した卵の味。これがもう最高のうまさ!

最近はトロトロの生っぽい卵ばかりが尊ばれる風潮にありますが、個人的にはもうちょっと、ちょうど半熟茹で卵ぐらいの黄身の具合が個人的には一番好み。

でも生っぽい卵も食べたいから最後に少しだけ後入れ。何気に親子丼の開祖・玉ひでと同じ作り方をしているってわけっす。出来栄えはまったく違うけれど。

具は焼き目を付けた鶏もも肉と玉ねぎだけ。鶏はあらかじめ焼いておくことで、鶏臭さが消えて、香ばしさがアクセントになって最高の風味に。

それと作る鍋が重要、鉄のフライパン「SS厚底パン20cm」を使用。
鉄のフライパン「SS厚底パン20cm」
(※画像をクリックすると販売サイトにジャンプします)

鉄のフライパンは火の通りがいいし、厚底ゆえに一度熱くなると冷めにくいから、卵を二度入れしても全体がふっくら仕上がるのかなと。

それに鍛えてやれば、テフロンほどではないけれど、卵がくっつきにくいから、さっと丼に盛り付けができるのもいいところ。それに丸く卵とじを仕上げられるのもこのフライパンを使う理由。

ちなみに目玉焼きも超形よく、まん丸に焼くことができます。小さいから管理も簡単だからおすすめ。ひとつ持っておいて絶対損はしないフライパンなのだ。


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