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麺類
寒い日はこれ！ 自宅で食べる鍋焼きうどん
- 2014.04.20
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春なのに突然寒くなり参ってしまった。せっかく釣りに行ったのに、強風で体の芯まで冷えてしまった。
そんな時はこれ。これ以上熱い料理はそうそうない、鍋焼きうどんだ。
小鍋にダシを張り、うどんを入れたら、具に鶏肉や野菜、キノコなど。煮ている途中に玉子をひとつ落とし、仕上げに天かすとネギで出来上がり。
すべてはダシ次第ではあるが、うまいー！ 高熱で一気に素材に火を通すから、どの食材も歯ざわりよく煮上がり、天かすがまた、ダシにいい味を加えてくれるんですな。
ふーふーやってうどんを冷ましたら、ズルズルッ・・・・・・とやってはダメ。ふーふー程度じゃあ火傷は確実、うどんは慎重に食べるべし。
さて、肝心の玉子の具合はこの通り。自画自賛の完璧な出来なのだ。
黄身がトロリとしていながらも流れ出ることはなく、白身はダシの旨味を吸っていい味わい。鍋焼きうどんでしか出せない玉子のうまさというものがあるのだ。
うどんと具をあらかた食べたら、ご飯を入れて、もうひと煮立ちして雑炊を作るのがシメの楽しみ。これこそ、家庭だからこそできる鍋焼きうどんの贅沢食いなのだ。
おかげで体はぽっかぽか。これで冬がくるまで鍋焼きうどんは食べ納めかな。個人的には、鍋焼きうどんこそ自宅で食べるべしなのだ！
意外に簡単、自宅で作った煮干しラーメン
- 2014.03.21
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煮干しの効いたラーメンが食べたくなることがある。ちょっと煮干しのエグミも感じるあれだ。
しかし、外食では自分好みの煮干しラーメンが意外にない。
「もっとエグければいいのに・・・・・・」
「ちょっとこりゃ、エグ過ぎるじゃねえか・・・・・・」
と、煮干しの効き具合に好みが出るのだ。
ってことで、自分で作った煮干しラーメンがこちら。具はチャーシューにネギだけ。
煮干しのエグみと中華だしが奇跡の融合！ 煮干しのエグミ具合を自分好みに設定できるから、正直、どこの店の煮干しラーメンよりもうまいのだ。
煮干しってのは最高にうまいダシが出るとしみじみする。しかも大量の煮干しからダシを取っているのだから、体に悪いはずがない。
さて、この煮干しラーメン、手間は掛かるが、非常に簡単にできるのがいいところなのだ。
作り方は、以前に他のブログで紹介したコチラ↓↓↓を参照。
自家製 絶品！煮干しラーメン｜Maioka FC 管理人ブログ
基本は鍋で大量の煮干しをグツグツ煮るだけ。
特にコツはないけど、アクだけはしっかり取り除いたほうがいい。
簡単だからぜひお試しあれ。最後にもう一回、作り方を以下に掲載↓↓↓
自家製 絶品！煮干しラーメン｜Maioka FC 管理人ブログ
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