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飯物

ダシを効かせた豚丼に、卵とキムチの素

三十を超えて、食い気はまだまだ落ちないけれどこってりとした物はたくさん食べられなくなりつつある。それがなんとも悔しいのだけれど、やっぱり歳を感じずにはいられない。

ってことで、いいダシでさっぱりと煮て作った豚丼。
ダシを効かせた豚丼

ダシは昆布とカツオでしっかりと取って、具は豚のしゃぶしゃぶ肉と玉ねぎだけ。味付けは酒と塩、薄口醤油とえらくシンプル。

シンプルに作ったとはいえ、う~ん絶品! やっぱり料理の基本はダシですな。ダシがしっかりしていれば味付けが薄くても十分おいしくいただけちゃうのだ。

少し食べたところで、衝動に駆られてやっぱり卵を入れてしまった。
ダシを効かせた豚丼に卵を追加

つゆだくだったから卵を入れても薄くはならないだろうけれど、やっぱりもうちょっと濃くして食べたくなってしまうもの。醤油を加えようかなと思ったけれど、あ、そういえばあいつがあった!

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最近のお気に入り、桃屋の「キムチの素」。
桃屋の「キムチの素」 

この調味料がまあおいしい。大根に絡ませて食べるとあっという間においしいカクテキになるし、肉と絡めて食べるのも最高。キムチの素はかなり高レベルの調味料なのだ。

豚丼は薄味に作ってあるから、キムチの素をドバドバドバッとたっぷりと。
ダシを効かせた豚丼にキムチの素をたっぷりかける

う~ん、こりゃまたすっごくうまい! これは絶品! 牛丼屋のキムチ牛丼よりもずっとおいしい。まあ、当たり前。ダシも素材もずっと豪華だから、うまくならないわけがないのだ。

やっぱり飯は作るに限る。外で食べる飯もおいしいけれど、自宅が一番っていうのが何より幸せ。おいしいご飯をのんびりと、酒を飲みつつテレビを見ながらいただけるのが最高なのだ。


忙しさの中で作った麻婆豆腐丼

朝や夜は気温がひと桁になり、熱くて辛い食べ物がことのほかおいしく感じる季節に。キムチ鍋や辛ラーメンはもちろんだけど、やっぱり本命はあんかけのあいつ。

麻婆豆腐をご飯にぶっかけただけの麻婆豆腐丼。
自家製・麻婆豆腐丼

生活の激変の中でも、料理だけは作る時間を確保。なぜだか、料理を作っている時だけが癒されるんだなあ。

味付けの肝は豆板醤・・・・・・いやいや、テンメンジャン。クドさのある味がアクセントとなって、辛めに作った麻婆豆腐の味がピシッと締まるのだ。

それにやっぱり欠かせないのは四川山椒。多めに振りかけることでビリリと痺れる大人の辛さに、萎んでいた毛穴から一気に汗が噴き出してくれる。

いろいろ辛いものはあるけれど、麻婆豆腐はやっぱりうまい。丼を食べつつビールもいけるのがまたいいんだなあ。


桃屋キムチの素でビビンバ丼

基本、手作りを心がけているけれど、食品メーカー各社から出ているいろいろな調味料がけっこう好きなのだ。

お気に入りのひとつが、桃屋「キムチの素」。
桃屋「キムチの素」 

これ一品あれば、フレッシュ感あふれるキュウリや大根のキムチが簡単に作れるし、肉なんかを焼いてこれで和えると非常においしい。

キムチの素を味付けの主役にしてたまに作るのが、ビビンバ丼。
桃屋「キムチの素」で作ったビビンバ丼 

豚肉とタマネギを炒めて、キムチの素と焼肉のタレ、砂糖少々で味付けしただけ。レンジでチンした卵に紅しょうが、仕上げにゴマを振れば完成なのだ。

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ナムルやキムチなどがあればもっといいのだろうけれど、まあ、普通はそんなに韓国食材はないものだから、その時家にあった漬け物を乗せるのがわたし流。なので今回は紅しょうが。

卵を潰して全体にまぶしたらいただきます。
桃屋「キムチの素」で作ったビビンバ丼は卵を全体にまぶしていただきます 

ビビンバ丼とは言っているけど、あんまり混ぜすぎると丼という感じがしないので卵を潰すだけ。食べ進めるにつれて自然と混ざっていくわけであるし。

簡単だけれど、キムチの素がうまいからこの丼がまあうまい。味が濃いからたまにしか食べないけれど、たまに非常に食べたくなる。

おいしい調味料さえあれば・・・・・・という料理は、家庭でもアウトドアでも簡単に作れるから大好きなのだ。まさに男の手料理という感じもするし。


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