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飯物

ストレスが溜まったらカレーを作る!

日がな自宅で仕事をしていると非常にストレスが溜まる。そんな時はちょいと手間の掛かる料理を作って気晴らしするのがいい。

そういう時はカレーに限る。手間が掛かるといっても、フードプロセッサーを使えば、煮込み時間を含めたって1時間で出来上がる。

今回はシーフードカレーを作って、クリームコロッケを乗っけて完成。
自家製シーフードカレーとクリームコロッケ 

シーフードは、シーフードミックスとホタテのヒモ。野菜は玉ねぎ、人参、にんにく、生姜、茹でじゃがいも。ダシは昆布と煮干し、固形コンソメ。

コツはシーフードは一度茹でること。鮮度的に疑問の冷凍シーフードは一度茹でないと、カレーが生臭くなってしまう。鮮度が良ければ問題ないだろうけれども。

一昔前は辛さも効かせるけれどヨーグルトでマイルドに、なんてカレーを好んで作っていたけれど、最近はマイルドさは排除した渋いカレーが好み。

週に一度ほどカレーを作ることで、そこそこストレス解消になっている。カレーの香辛料も、気持ちがスッキリして最高なのだ!

それにカレーは奥深く、なかなか納得した一杯を作れないのも面白い。


和牛のお肉ご飯

日頃から魚料理ばかり作っているせいで、肉料理がおろそかに。そりゃいかん、肉料理の研究もしなければと、ちょいちょい作ったりもしている日々。

料理はシンプル、というのがわたしの基本姿勢。あれやこれやと調味料を入れたり、必要以上に手を掛けたりしないで、ま、シンプルな料理のほうが好みっていうのが本当のところなのだけど。

我が家では超定番、焼いた牛肉を丼にしたお肉ご飯。メインの素材は牛肉と米だけ。
和牛のお肉ご飯 

作り方は簡単で、ゴマ油で牛肉を炒めたら醤油とみりんで味を付け、それだけ。飯に乗せるからちょいと濃い目がおいしい。

炊きたてのご飯に海苔を敷き詰めたら、肉を乗せ、白ゴマをふりかければ完成。海苔やゴマが無ければ別に無理せずもOK。牛肉とご飯だけでも十分おいしい。

極めて重要なのは、和牛を必ず使うこと。和牛じゃないとシンプル過ぎるゆえ、どうしても味が足りないんですなあ。

シンプルだけれど、これほど和牛のうまさを堪能できる料理は早々ないかなと。肉は冷めると魚以上に冷めると風味が失せるから、熱々の白飯に乗せれば最後まで最高の風味が楽しめる。

騙されたと思ってお試しあれ。和牛なら絶対おいしい!


米人間はかやくご飯

たまに食べたくなるのが混ぜご飯や炊き込みご飯のたぐい。

ピラフやチャーハン、リゾット、雑炊とは明らかに違う味わいで、日本酒によく合う。

醤油と酒、みりんで煮込んだ五目の具を少々硬めに炊いた白飯と混ぜ込んだかやくご飯。
かやくご飯 

これがまあうまい。飯を食べながらにして酒が飲め、そしてかっ込んでもまたうまし。わたしのような米人間にはたまらないのだ。

炊き込みご飯、混ぜご飯は奥が非常に深く、米は大体どんな食材とも相性がいいから、無限ともいえる組み合わせがある。

どんな組み合わせが最高か、考えるだけでもおもしろいのだ!


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