これが男の自宅飯!

酸っぱいからうまいんです豚キムチ

無性に酸っぱ辛いものが食べたい、なぜか今日はそういう気分。

タンメンに酢とラー油をたっぷり入れて食べようかなと思ったけれど、待て待て、冷蔵庫に熟成しているキムチがあったなと、それならば酸っぱ辛いアイツを作るのが一番かなと。

古漬けキムチに豚肉、白菜、モヤシ、ニラ、タマネギ、ニンニクで作った豚キムチ。
秋本食品の「王道キムチ」で作った豚キムチ 

味付けは醤油だけで、キムチの酸っぱ辛さを活かすのがおいしく作る秘訣なのだ。自分で言うのもなんだけれども非常においしく出来上がって満足満足!

今ちょっと柄にもなくダイエットをしているのだけれど、ついつい米をバクバクいってしまった。豚キムチのうまさってまったく、中華とも違う、この独特の韓国風味がうまいのだ。

ちなみに使用したキムチは秋本食品の「王道キムチ」。国産白菜を使用しているから安心安全、第一味がいい。おすすめなのだ!


親子丼は家庭でもおいしく作れる!

夏の前はカレーブームだったけれど、最近は卵とじブーム。やっぱりおいしい親子丼や他人丼は昼飯に最適、午後からも仕事をバリバリやるぞって気になる。

会心の出来の親子丼がこちら。仕上げに彩りに刻み海苔をパラリ。
最高においしい親子丼 

卵を二度入れすることで、最初に入れた卵はふっくらと火を入れて土台にして、仕上げに少し残しておいた卵を回し入れて、もうひと煮立ちさせて完成。

トロリとした生に近い食感の卵と、しっかり火が通り割り下と一体化した卵の味。これがもう最高のうまさ!

最近はトロトロの生っぽい卵ばかりが尊ばれる風潮にありますが、個人的にはもうちょっと、ちょうど半熟茹で卵ぐらいの黄身の具合が個人的には一番好み。

でも生っぽい卵も食べたいから最後に少しだけ後入れ。何気に親子丼の開祖・玉ひでと同じ作り方をしているってわけっす。出来栄えはまったく違うけれど。

具は焼き目を付けた鶏もも肉と玉ねぎだけ。鶏はあらかじめ焼いておくことで、鶏臭さが消えて、香ばしさがアクセントになって最高の風味に。

それと作る鍋が重要、鉄のフライパン「SS厚底パン20cm」を使用。
鉄のフライパン「SS厚底パン20cm」
(※画像をクリックすると販売サイトにジャンプします)

鉄のフライパンは火の通りがいいし、厚底ゆえに一度熱くなると冷めにくいから、卵を二度入れしても全体がふっくら仕上がるのかなと。

それに鍛えてやれば、テフロンほどではないけれど、卵がくっつきにくいから、さっと丼に盛り付けができるのもいいところ。それに丸く卵とじを仕上げられるのもこのフライパンを使う理由。

ちなみに目玉焼きも超形よく、まん丸に焼くことができます。小さいから管理も簡単だからおすすめ。ひとつ持っておいて絶対損はしないフライパンなのだ。


家庭でもチャーハンをおいしく作れる

苦手としていた米料理がチャーハン。炊いた米って残りがちになるから、ある程度まとまったところでチャーハンによくするのだけれど、なかなかうまくいかない。

チャーハンは大好物だから、プロの作る物から、プロが教える「家庭でもおいしくできる」みたいな動画で研究はしているのだけれど、どうもいまいち。なぜなんだか?

そんなでチャーハン作りを失敗すること数回、ようやく満足いく一皿ができたのだ。
家庭で作ったおいしいチャーハン 

米は一粒一粒がパラリカラリとしていて、味が足りないこともないのに濃すぎることはなくバッチリ。やっと、うまいチャーハンを作ることができたんだなあ~♪

今までの失敗の原因は油の量。中華ならではのたっぷりオイルにデブのくせしてビビリ、油量が少なかった。すると卵も米も熱がしっかりと入りにくく、結果、パラリカラリといかなかった。

具体的な油量は一人前あたり油は大さじ一杯ほど。もう少し多くてもよさそうだけれど多ければいいというものじゃない、たぶん。カロリーのこともあるし。ただ、少なすぎるとせっかく炒めた手間が台無し。

油の量が決まれば、後は家庭の火では鍋を極力振らないとか、卵を入れてからご飯を入れるとか、そういう基本通りにチャーハンを作れば、十分満足のいくうまさになるのだ。

さすがに、プロのように米粒と同じくらい卵が細かく・・・・・・なんてことは、無理があるけれども。

まあ、中華はカロリーを気にしちゃダメってこと。最適な油の量で作れば、自然とおいしくなる。中華は油の料理ってことですな。

チャーハンは油をたっぷり入れるべし! これに尽きるのだ。次回は家庭でもできるリアルパラパラチャーハンを目指してみよう。


記事検索
Maioka FC リンク
外部サイトリンク
フィード

Return to page top

ラシックス