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王道のビーフステーキ

近年、魚ばっかり食べている本当に。加齢とともに、肉よりも魚のほうがうまく感じるようになり、胃もたれがなくて食べやすい・・・・・・イヤですな。

とはいえ、肉料理をおろそかにするのも良くないから、王道のビフテキを。
家庭で作った王道のビフテキ 

肉は安いオージービーフ。筋切りした肉に塩コショウして、タマネギのすりおろしにしばらく漬け込んでやわらかく。

その肉をサラダ油でサッと焼いたら(牛脂はしつこいのであえてサラダ油)、 肉を漬け込んだタマネギおろしをフライパンに入れ加熱、醤油+みりん+酢+バターで味付け。

こんな簡単なビフテキだけれどすこぶるうまい。やっぱりソースが決め手かな。

単なるバター醤油だと、おいしいけれどちょっとくどい。肉をやわらかくするために使ったタマネギおろしを再利用すると、サッパリとおいしくなってくれる。

それにステーキといえば牛脂で焼くのが基本だけれど、個人的には獣臭さが強く出てしまう気が。高級和牛クラスの牛脂ならいざ知らず、安い牛脂程度なら使わないほうがうまいかなと。

たまにはビフテキもいいもんだ~。


鶏もも肉の煮込み

鶏もも肉が食べたくなってしまった。しかも、甘辛い味が染み込んだ煮込みが。

焼き鳥にしても甘辛味は楽しめるけれど、より濃厚な味わいは煮込みじゃないと不可能。

そこで、鴨の煮込みを参考にして作ったのがこちら。
鴨の煮込みを参考にして作った鶏もも肉の煮込み 

作り方は簡単。
1.鶏もも肉の両面をこんがりと油で焼く
2. 肉の余分な油を水で洗い流す
3.鍋に焼いた鶏もも肉を入れ、ひたひたになるまで日本酒、少量のみりんと醤油を入れる
4.水分が飛び、粘り気が出てきたら香りづけにゴマ油。仕上げにネギの千切り
以上。

砂糖はひと粒も入れていないけれど、タレの甘みは十分。くどさが一切なく、甘辛い味がたまらないのだ。

食べ方は、ネギと和ガラシを肉で巻いて。
鴨の煮込みを参考にして作った鶏もも肉の煮込みをネギと和ガラシと一緒にいただく 

うううっ、うまい! こんがりと焼いているから香ばしさが立っているし、煮込んでいるから甘辛のタレが染み込んで、ネギと和ガラシがピリリと効いて・・・・・・我ながらうますぎる。

また、日本酒はこれだけ煮込んでもらしさが残っていて、アルコール臭さはないけれど、しっかりと存在感があるもの。

だけれども、これを作るのは非常にお金がかかってしまうのがなんとも。日本酒だけでも数百円分は掛かるんだよなあ。

非常にうまかったけれども、二度目は無いかも・・・・・・。


戸塚・肉のさいとうのジャンボメンチカツのサンド

我が街・戸塚には名物らしい名物がないけど、唯一、肉のさいとうのジャンボメンチカツだけは名物といえるだろうか。

世の中には“ジャンボ”と名が付いていても、全然ジャンボじゃない代物が多い。

しかし、肉のさいとうのジャンボメンチカツでサンドウィッチを作るとこうなる。
肉のさいとうジャンボメンチカツで作ったサンドウィッチ 

この異常なる厚み、わかっていただけるだろうか? 5cm以上はゆうにある。こんなに厚みのあるメンチカツなのに値段は150円程度。なんてお買い得なのだろうか!?

そしてこのジャンボメンチ、安いからと侮ってはいけない。スーパーの惣菜コーナーで並んでいる、つなぎの多い安っぽい味のメンチとはひと味もふた味も違うのだ。

断面を見ていただきたい。このジャンボメンチは非常に肉々しいのである。
肉のさいとうジャンボメンチカツの断面 

さすがに肉屋のメンチカツ。肉の多さにはこだわっているようで、肉のほか、適度のつなぎ、玉ねぎ程度しか具が入っていない。肉のうまさがダイレクトなシンプルメンチなのである。

牛乳と一緒にジャンボメンチカツサンドを食べれば、陽気なアメリカンにも絶対満足してもらえるだけのうまさとボリュームがある。

肉のさいとうのジャンボメンチカツ、唯一の戸塚名物だけあって最高なのだ。お試しあれ!


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