和牛モモ肉のタタキ
- 2015.08.16
- 肉
牛肉はやっぱり和牛がうまい。普段魚ばかり食べているし、せっかくいい和牛のモモ肉を手に入れたから、それなりにこだわった料理にすることに。
ということで、表面にサッと焼きを入れて薄切りにしたタタキを作ったのだ。
この赤身の色! やっぱりいい肉は色が違うんだなあ。
作るコツというほどのものはないけれど、焼く二時間ほど前に冷蔵庫から出しておき、肉を常温に戻してやるのが理想。さらに焼いたら水などには漬けないで、自然に冷めるのを待つ・・・・・・ぐらいかなあ。
まずは伊豆のお土産、わさび塩でパクリ。
この調味料、旨味も入っているしなかなか優秀。牛肉との相性が良くて、肉のうまさを引き出してくれる。お土産とはいえ、なかなか侮れないのだ。
ちょっと洋風にシンプルだけれどうまい、マヨネーズ&わさび。
この食べ方もうまいんだなあ~。肉がいいってことは素晴らしく、シンプルな食べ方こそ最高の味わいに。またマヨネーズってのはなんだってこんなにも牛肉と合うのだろう。
しかし、本命はこの食べ方。醤油+ポン酢、薬味と一緒に。
やっぱりこれに優る食べ方はなし。肉の味を最高に引き出してくれる。つまりは醤油が最強、味も風味もマックス強い醤油だけれど、なぜか同じく味も風味もマックスな肉や魚ととんでもない相性の良さを見せるんだから不思議。
肉も魚もお刺し身が一番うまい・・・・・・ド日本人ですな、自分。
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