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惣菜
夏は別格のうまさ! ゴーヤチャンプルー
- 2014.08.05
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いまや関東でもすっかりおなじみになったゴーヤ。やっぱり夏はゴーヤですな。暑くなればなるほどあの苦味が恋しくなるもの。
ゴーヤといえば欠かせないのがゴーヤチャンプルー。
作り方は簡単。薄くスライスしたゴーヤと豚肉、水切りした豆腐、卵などを炒めるだけ。こってり味が好きなわたしは、ニンニクも入れてしまう。
作り方は簡単だけれど、こだわりは顆粒カツオダシ。ゴーヤチャンプルーはカツオダシと相性がいいようで、カツオを効かせるとグンとうまくなる。
仕上げにおかかを乗せれば完成。実にいい見た目。
サッと炒めただけだからこの通りゴーヤは青々。見た目からして激ニガなのがわかるんだな。
ひと口食べればもちろんニガ~、そして青臭~。だけれどこのニガさと青臭さが最高!
わたしは苦いゴーヤが大好きだから、ゴーヤの下処理はほどほどに。苦味の弱いゴーヤは食べた気がしないんですな。
ゴーヤをバリバリ食べ、ビールをグビグビッと胃に流し込めば、疲れは一発。やっぱりゴーヤは夏だと別格にうまく感じるのだ。
甘いネギが食いたい時、ネギの肉巻きが最高
- 2014.04.22
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ネギ好きは、突如としてネギが食べたくなるもの。
道を歩いていても、トイレに入っていても、ラジオ体操していても、ひと度ネギが食べたくなると、今日はネギで一杯飲むぞということしか考えられなくなる。
しかし、ひと口にネギが食べたいといっても、辛いネギが食べたいのか、それとも甘いネギが食べたいのか分かれるところ。
今日は甘いネギが食べたいんだというなら、ネギの肉巻きはいかがだろうか?
作り方は非常に簡単だ。ネギ一本に、薄切りされた豚のバラ肉を巻き付けたらフライパンで焼くだけ。下味は塩だけでいい。焦げないように弱火でじっくりと焼いてやるのだ。
この日は甘辛の照り焼き味にしたけれど、醤油だけでも、焼き肉のタレでも、バリッと強めの塩だけでもいい。
このネギの肉巻きが酒によく合うんだ! 肉の香ばしさと旨味にネギの甘さがこれがも~う。しかもネギが豚の脂を吸って、最高の風味になるんだわ。
ちょいと手間は掛かるけど、ネギのうまさを最高に味わえるんだから問題なし。
ネギで一杯やることばかり考えていたから、ビールが進みすぎてしまったのだ。
たまには手を掛けた中華惣菜も 手作り春巻き!
- 2014.04.08
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春巻きって、なぜだか無性に食べたくなる。
バリッとしたサクサクの皮に包まれた、トロリとした具だくさんのアン。熱々をそのまま食べるもよし、練り辛子を付けるもよし、酢醤油で小粋にいってもよし、なのだ。
と、考え始めるともう我慢ができず、春巻きを10本ほど作ってしまった。
コツはひとつだけ。強めにトロミを付けたアンをしっかり冷やすこと。温度の高いアンを包み揚げると、皮がデロデロになって揚げ立てがうまくないのだ。
アンの味付けは基本的には醤油とオイスターソースでOK。味が足りなきゃ、酢醤油を付けたりもできるから、あまりこだわらなくてもいい。
野菜と肉はすべて細切り。個人的にはタケノコとモヤシ、ニラは外せないけど、なんだって大丈夫だ。
問題は揚げ上がり。これぐらいしっかりキツネ色になれば春巻きの完成だ。
しっかりアンを冷やしてやれば、この通り、素晴らしい揚げ上がりとなるのだ。
油の温度が低めのうちから春巻きを入れ、強火で一気に揚げれば、ほとんど失敗しないと思う。
アンを冷やすコツは、フライパンで作ったアンをボールに移し、ひと回り大きいボールに水を張って粗熱をしっかり取ればあっという間に冷えてしまう。
春巻きを開くと、家庭ならではの贅沢な具がトロリと。
う~ん、うまい! ビールに合う合う! ホント、いくらでも食えちゃうんだな。この香ばしさに勝るものは、そうそうないでしょうな。
増税で外食の値段も軒並み上がってしまった今日、いかにうまい飯を自宅で食うかがさらに重要に。春巻きだって外で食べると、高いうえに量も少ないのだー。
ま、春巻きは手間がかかるので、平日にはおすすめできませんが、時間のある休日は創作意欲も湧いて、楽しくクッキングできますな。
春巻きは、自宅飯である・・・・・・名言なのだ~。
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