Home > 2015年08月

2015年08月

家庭でもチャーハンをおいしく作れる

苦手としていた米料理がチャーハン。炊いた米って残りがちになるから、ある程度まとまったところでチャーハンによくするのだけれど、なかなかうまくいかない。

チャーハンは大好物だから、プロの作る物から、プロが教える「家庭でもおいしくできる」みたいな動画で研究はしているのだけれど、どうもいまいち。なぜなんだか?

そんなでチャーハン作りを失敗すること数回、ようやく満足いく一皿ができたのだ。
家庭で作ったおいしいチャーハン 

米は一粒一粒がパラリカラリとしていて、味が足りないこともないのに濃すぎることはなくバッチリ。やっと、うまいチャーハンを作ることができたんだなあ~♪

今までの失敗の原因は油の量。中華ならではのたっぷりオイルにデブのくせしてビビリ、油量が少なかった。すると卵も米も熱がしっかりと入りにくく、結果、パラリカラリといかなかった。

具体的な油量は一人前あたり油は大さじ一杯ほど。もう少し多くてもよさそうだけれど多ければいいというものじゃない、たぶん。カロリーのこともあるし。ただ、少なすぎるとせっかく炒めた手間が台無し。

油の量が決まれば、後は家庭の火では鍋を極力振らないとか、卵を入れてからご飯を入れるとか、そういう基本通りにチャーハンを作れば、十分満足のいくうまさになるのだ。

さすがに、プロのように米粒と同じくらい卵が細かく・・・・・・なんてことは、無理があるけれども。

まあ、中華はカロリーを気にしちゃダメってこと。最適な油の量で作れば、自然とおいしくなる。中華は油の料理ってことですな。

チャーハンは油をたっぷり入れるべし! これに尽きるのだ。次回は家庭でもできるリアルパラパラチャーハンを目指してみよう。


Home > 2015年08月

記事検索
Maioka FC リンク
外部サイトリンク
フィード

Page Top

ラシックス