国内産さば使用 さば水煮 を食べる
前に紹介した「国内産さば使用 さば水煮」。
サバ缶はそのまま食べるのもいいけど、ひと手間加えるとさらにうまい。
おすすめは、ネギのぶっかけ。サバ缶を皿に取り、ネギをぶっかけて七味唐辛子と醤油をかける。そこにマヨネーズを添えたらできあがりだ。
飯によし、酒によしでまっことうまい。よりこってりと食べたいときは、熱したゴマ油をネギの上にジュジュッとかけると風味が上がって極上。
ただ個人的にはサバ缶を温めるのはあまり好みじゃない。缶詰っていうもんは、室温でいただくのが通ってもんだろうって、酒屋で立ち飲みする親父みたいなことを言ってみたりする。
でも赤貝の缶詰などは温めたほうが圧倒的にうまいと思っている・・・・・・矛盾しているのはわかっています。
鯖 水煮
「鯖 水煮」
メーカー:伊藤食品
原料へのこだわり:一、鯖 三陸産 一、食塩 沖縄の塩「シママース」
美味しさへのこだわり:三陸産の鯖の美味しさを存分に楽しめる様、食塩だけで味を調えました。化学調味料は使用しておりません。素材の味をお楽しみいただけます。高圧釜で調理していますので、骨まで柔らかく召し上がれます。
あいこちゃん(のコメント):美味しい缶詰を子ども達に食べさせたい。こんな思いからこの商品が生まれました。美味しくて安心。私たちのモットーです。
原材料:さば、食塩
固形量:140g
成分表(100gあたり):エネルギー204kcal、たんぱく質14.9g、脂質14.7g、炭水化物2.9g、ナトリウム350mg、食塩相当量0.9g
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考察:
材料にこだわりを見せているようであるが、どうせこだわるなら使用しているサバは、マサバなのかゴマサバなのか明記してほしいところ。おそらくゴマサバを中心にマサバも数%使用している、そんなところだろう。
ちなみにしめ鯖を作るなら、ゴマサバがおすすめ。神奈川県三浦半島の漁師はゴマサバは生で食べるけどマサバは生で食べないとのこと。理由は簡単、ゴマサバよりもマサバのほうがあたりやすいからなのだ。