クラムチャウダー キャンベルスープ
メーカー:キャンベルジャパン
成分表(100gあたり):エネルギー97kcal、たんぱく質3g、脂質5g、糖質10g、食物繊維0g、ナトリウム540mg、食塩相当量1.4g
原材料:クラムブロス、ポテト、クラム、植物油、小麦粉、バター、食塩、大豆たんぱく、砂糖、クラムエキス、増粘剤(加工デンプン)、調味料(アミノ酸等)、香料
内容量:305g
原産国:米国
作り方:スプーン等で中身を鍋にあけ、空き缶1缶分(約300ml)の牛乳を徐々に加えながら中火でゆっくりかきまぜ温めます。
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考察:
小さい頃、土日の朝食に食べたのがキャンベルのクラムチャウダー。パンをスープに浸して食べるのが定番で、そのうまさといったら・・・・・・極上! 牛乳と貝が出会うと、子供心にこんなにもうまくなるのかと感心したものだった。
ちなみに原材料にある「クラムブロス」とはホンビノス貝やハマグリ、アサリでとった出汁のこと。クラムチャウダーの本場アメリカでは、材料にホンビノス貝を使うのが普通。
ホンビノス貝は最近、外来種として東京湾で漁獲され、新たな味として広まり始めている。見た目もハマグリに酷似しており、味もハマグリ同様最高にうまいと聞く。元来は日本に生息しない貝であるが、うまいのだから利用しない手はないのである。
価格:178円 |
ツナとタイカレー を食べる
いなば食品の「ツナとタイカレー」を食べる。
缶詰を開け、皿に取りレンジでチンするだけで本場のタイカレーが堪能できる。
ココナッツミルクとハーブがきいていて、食べ進めると唐辛子のビリッとした辛味がある、まさしく本場のタイカレーの味だ。
また、材料のツナがうまい!
このように大き目の身が入っているのだ。普通、マグロは火を通すとパサパサになってしまうのであるが、そこは缶詰。身にカレーの水分が入り込んでシットリと仕上がっている。
このタイカレーに合う酒といえばビールが一番!
・・・・・・発泡酒。しかし、グリーンラベルは後味スッキリで炭酸が強くてうまいのだ。
この「 ツナとタイカレー 」は、レストランで食べるタイカレーと比べればなんぼなんでも劣るが、缶詰でここまでうまいタイカレーを表現しているのはさすがいなば食品。脱帽なのだ。
未食の方はぜひお試しください。
価格:129円 |
トロピカルフルーツミックス を食べる
「トロピカルフルーツミックス」を食べる。
食べ方はいつも通り、プレーンヨーグルトかけ。
缶詰の果物はシロップがどうしても甘すぎるので、プレーンヨーグルトで緩和するとちょうどよい甘みとなる。
トロピカルフルーツミックスはパパイヤの赤と黄、パイナップル、グァバが入っているものの、パイナップル以外は存在感がなく、いまいちどれがどの味なのかがわからない。
やっぱりフルーツ缶は黄桃が美味しいかなあ・・・・・・。でもフルーツ缶を食べて感動したことがまだない。うまそうなのは不当に値段が高くて手が出ないし。
鬼門である。
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