いなば チキンとココナッツミルクスープ
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いなば「チキンとココナッツミルクスープ
」
メーカー：いなば食品
原材料：ココナッツミルク、鶏肉、ハーブ類（ガランガル、レモングラス、唐辛子、こぶみかんの葉）、ふくろたけ、砂糖、大豆油、食塩、増粘剤（加工デンプン、グァーガム）、調味料（アミノ酸）、酸味料、ライムオイルフレーバー
内容量：125g
原産国：タイ
その他1：タイ トムカー風
その他2：ココナッツミルクに酸味と辛みをきかせたタイ風スープです
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考察：
「タイカレーの缶詰で一躍飛ぶ鳥の勢いとなった、いなば食品。そのいなば食品の新作がこちらの『チキンとココナッツミルクスープ』。タイ料理は大好きなのだけれど、ココナッツミルクスープは知らなんだ。タイのスープといえばトムヤムクンかトムヤムガイばかりと決めつけていたようで、まさかココナッツミルクのスープがあるなんて思わなかったのだ。
トムカーを食べたことがないからどんな味かも想像がつかないけれど、そこはタイ料理、間違いないでしょう。早く食べるのが楽しみなのだ。
ちなみに添加物の増粘剤のグァーガム。豆から抽出した粘り気のある素材なので、少量入っているだけなら体にはまったく問題のない安全な食品添加物なのでご安心を。」
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マルハ タイイエローチキンカレー
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マルハ「タイイエローチキンカレー
」
メーカー：マルハニチロ
成分表：エネルギー148kcal、たんぱく質7.8g、脂質9.8g、炭水化物7.2g、ナトリウム768mg（食塩相当量2.0g）
原材料：ココナッツミルク、鶏肉、イエローカレーペースト（レモングラス、にんにく、シャロット、食塩、ガランガル、唐辛子、コリアンダーの種、こぶみかんの皮、クミン、シナモン、メース、ターメリック、カルダモン）、唐辛子、砂糖、大豆油、食塩、ターメリックパウダー、コリアンダーパウダー、にんにくパウダー、クミンパウダー、増粘剤（加工でん粉）、カロチノイド色素
内容量：125g
原産国：タイ
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考察：
「いなば食品嚆矢となったタイカレー缶詰であるけど、超有名缶詰メーカーのマルハニチロからも販売。いなばの時のような斬新さはないけれど、後発なのだから味は当然おいしいはず。未食なんだけれど。まあ、エスニック料理好きとしては、手軽に安くタイカレーが食べられる環境がより整ってくれるのは嬉しい限り。業界が競い合うことで、さらにいろいろリリースしてほしいのだ。
さて、原材料で気になったのは“こぶみかんの皮”。どうしてわざわざ皮を使うのかと気になり調べてみると、果実は非常に香りが強烈過ぎるため、果実は避けて、果実の皮や葉を香りつけで料理に使う事が多いんだそう。とはいえ、果実はどうするのか？ なにかしらに使ってはいるんだろうけど」
生活クラブ 国産ブレンドなたね油
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生活クラブ「国産ブレンドなたね油」
販売者：生活クラブ事業連合
製造者：米澤製油株式会社
原材料：食用なたね油（遺伝子組み換えでないものを分別）
内容量：1650g
成分表（100g中）：エネルギー900kcal、タンパク質0、脂質100g、炭水化物0、ナトリウム0
説明：
国産ブレンドなたね油
「食を取り巻く環境は、輸入農産物の増加、米の減反政策の強化などで、食の不安や食料の自給をますます危ういものにしています。97年から日本の食卓に上がり始めた『遺伝子組み換え食品』は、改めて、食料を海外に依存する国の弱さをあらわにしました。私たちは国産菜種の生産者と手を組んで、国内自給力の回復を目指します。なたねは輸作体系の一部を担う作物にもなっています。」
「●輸入なたねについては、『遺伝子組み換えしていない』なたねを確保し、合わせて私たちの意志を海外の生産者にも伝えていきます。
●機械で圧搾し、製法特許であった『湯洗い洗浄』で化学合成薬品を使わず、精製、製造しています。
●サラダなどの生食にも、揚げものにも使えます。」
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考察：
「紹介しよう、紹介しようと思っていた缶詰が生活クラブのなたね油。油を缶詰として紹介するのはちょっとねとも思うけれど、これはぜひ紹介したいのだ。
なんたってこの油で揚げものを作ると、驚くほど軽い揚げ上がりで超絶うまい。安い油を使った時のべったり感というか、油っぽさがまったくないのだ。フライにから揚げ、天ぷらetcなんでもOK。特にトンカツは段違いにおいしく、ラードなんかで揚げるよりもはるかにおいしい。よっぽど上質品でもなけりゃ、ラードはちょっとクドイですから。
それに風味という風味はないから、トンカツなら豚肉、天ぷらなら魚介や野菜の風味がそのまま活きる。なので天ぷらの場合は揚げ上がり寸前にゴマ油をパラリと掛けてあげると、簡単に江戸前天ぷらができてしまう。
この油は本当におすすめ！ 生活クラブの利用のほかに、米澤製油の『一番絞しぼり なたねサラダ油
』も中身は同じ！ ぜひお試しを！」
