陳建太郎のサバ缶チリソースを食べてみた
前に紹介したマルハの「サバの水煮」。酒の肴にすることに。
そこで、テレビで知った陳建太郎のサバ缶チリソース、これを作ってみようと。
作り方はコチラ。↓をクリックすればデカ画像。
(画像はスクリーンショット。詳細ページはコチラ)
いつもサバ缶は醤油とネギ、ゴマ油で食べているから、たまにはこういう濃い味もうまそうなのだ。
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で、できあがりがコチラ。なかなか上出来かなと、我ながら。
肝心なのは味・・・・・・おいしい!けど、醤油とネギ、ゴマ油のほうがうまい。完全に好みだと思うけど、チリソースにしてしまうと、複雑な味わいとなりすぎてしまって、これだけで食べるよりも、中華麺と和えたりしたら何倍もうまかったかも。
それと、個人的には砂糖が大さじ1/2はちょっと甘すぎ。もう少し控えたほうが、食べやすかったかなと。
ただこれ、安いサバ缶の食べ方としては非常にいいかも。さすが陳建太郎氏なのだ。
元祖すみ焼 やきとり 柚子こしょう味 を食べる
前に紹介した「元祖すみ焼 やきとり 柚子こしょう味」を食べてみた。
缶詰を開けたらお皿に盛ってレンジでチン。彩りにオーホットを乗っければ出来上がり。
まずはオーホットを絡めずそのままいただく。・・・・・・、炭焼き感も柚子こしょう感もいまいち。おいしくはあるんだけど、万人向けにしすぎな印象。
逆にオーホットを絡めると、バリッと辛味が効いて、うん、おいしくなった。
鶏肉に柚子こしょうというと、宮崎名物の鶏の炭火焼を思い出す。そのまま食べてもおいしいが、柚子こしょうを合わせていただくとパンチが出て素晴らしくうまい。
せっかく“柚子こしょう”と名乗るのなら、万人向けよりも好事家向けに作ってほしかったな。ちょいと残念だった。
伊藤食品 鯖 水煮 を食べる
以前に紹介した伊藤食品の「鯖 水煮」を食べた。
食べ方は、わたしがこれが一番だと思っているサバの水煮缶の食べ方。ネギぶっかけ。
ちょっと画像がよくないですが悪しからず。作り方は非常に簡単。
1.サバの水煮を皿にとり、たっぷりの小口切りしたネギをぶっかける。(ネギは水にさらしてはダメ!)
2.ゴマ油、醤油、七味を好みの量振りかける
たったこれだけであるが、びびるほどうまい酒の肴に大変身する。サバのうまさとゴマ油の香り、ネギの辛さと風味に七味が合わさって、もうたまらん。これ以上うまい缶詰料理は、いまのところ知らない。
また、伊藤食品の鯖 水煮は三陸産の鯖を使用していることもあって、脂が乗っていて非常にうまい。サバのうまい食い方として、しめ鯖や味噌煮、塩焼きなどが代表的であるが、そろそろサバの水煮も認められるべき。
サバの水煮がうますぎて、味噌煮や醤油煮の缶詰にはすっかり手を出さなくなってしまった。冒険心が欠如してしまっていると認めざるをえないが、それほどサバの水煮がうまいってことでもあるんだな。