巷では昨今、広島が投手王国に復活する、みたいな見出しが出ています。

2014年シーズンのオープン戦がはじまったこともあり、

それが本当がどうかを、私見だらけで検証してみます。

 

昨年は10勝カルテットが機能したことに加え、中日のだらしなさのおかげで

16年ぶりにAクラスに入りました。

 

ストーブシーズンにカルテットの一角、大竹がヨミウリに行ってしまいましたが、

大瀬良、九里といい投手をドラフトで指名、入団しました。

 

大竹の人的保障では一岡を獲得。下地は出来ているように映ります。

 

しかし、本当に勝ち星を計算できるのは、

今や日本球界のエースとなったマエケンのみ。

バリントンはイニングイーターでいいほうに転べば、勝星を量産しそう。

ノムスケは、昨年は防御率が下がったものの、貯金を作りました。

今シーズンも期待できますがバリントンより期待度は低いです。

PR:スポーツを見るならスカパー!今なら2週間無料でお試し

3人はパッと出ますが、そのあとの先発が見当たりません。

大瀬良がいいといってもルーキー。過度の期待はいけません。

 

ドラフト1位入団の篠田、福井は全然ダメ。オープン戦でも打ち込まれてます。

 

中村(恭)も期待していたほど伸びません。

さらにこの方、目標が「5勝」と、「練習に遅刻しない」などと

たわけたことを言ってます。

 

先発は6人で回すようですが、マエケン、バリントン、ノムスケ、大瀬良以外は

まだ固まってません。

 

先発を見てみると投手王国には程遠いですね。

 

マルソウダ


広島カープ関連記事はコチラから!
広島カープ関連カテゴリー 



ラシックス