広島カープは本当に投手王国か?先発編
Posted on 2014.02.26Categories 広島カープPR:DRESSでしか買えないオリジナル釣り具!性能は最高峰!
巷では昨今、広島が投手王国に復活する、みたいな見出しが出ています。
2014年シーズンのオープン戦がはじまったこともあり、
それが本当がどうかを、私見だらけで検証してみます。
昨年は10勝カルテットが機能したことに加え、中日のだらしなさのおかげで
16年ぶりにAクラスに入りました。
ストーブシーズンにカルテットの一角、大竹がヨミウリに行ってしまいましたが、
大瀬良、九里といい投手をドラフトで指名、入団しました。
大竹の人的保障では一岡を獲得。下地は出来ているように映ります。
しかし、本当に勝ち星を計算できるのは、
今や日本球界のエースとなったマエケンのみ。
バリントンはイニングイーターでいいほうに転べば、勝星を量産しそう。
ノムスケは、昨年は防御率が下がったものの、貯金を作りました。
今シーズンも期待できますがバリントンより期待度は低いです。
3人はパッと出ますが、そのあとの先発が見当たりません。
大瀬良がいいといってもルーキー。過度の期待はいけません。
ドラフト1位入団の篠田、福井は全然ダメ。オープン戦でも打ち込まれてます。
中村(恭)も期待していたほど伸びません。
さらにこの方、目標が「5勝」と、「練習に遅刻しない」などと
たわけたことを言ってます。
先発は6人で回すようですが、マエケン、バリントン、ノムスケ、大瀬良以外は
まだ固まってません。
先発を見てみると投手王国には程遠いですね。
マルソウダ
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