今回は中継ぎ・セットアッパー・クローザーの救援陣に焦点を当ててみます。

実績などで行くと

先発もできてロングリリーフ可:久本、今井
対左ワンポイント:河内
セットアッパー陣:横山、永川、今村
クローザー:ミコライオ

てな感じかなと思ってます。

新戦力の一岡はセットアッパーに来そう。ですが過度の期待は禁物。

横山、永川はベテランなので調子のいい時をしっかり把握して起用してもらいたいです。

久本、今井は中崎などとともに先発ローテーション入りを目指しているらしいです。


一番の懸念は今村。昨年からの不調から脱していません。

あの伸びのあるストレートが復活すれば、かなりの戦力となります。


ミコライオは「絶対的守護神」には足りないように思います。

たまになぜか登板しないケースがあります。ランナーを置いた時の投球もイマイチ・・・。

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そのほかでは期待されていた左のワンポイント2人目候補だった

岩見がオープン戦、練習試合で結果を残せず・・・。

新助っ人左腕のフィリップスは外国人枠を争う感じ。


それはそうと「赤いハンカチ王子」こと齊藤悠葵はどうしているのでしょう。


セットアッパー、クローザーはともかく、乱打戦で競った時の中継ぎ、敗戦処理などは

先発争いなどを踏まえ決定していくでしょう。


こうして書いているとやはり広島はまだまだ投手王国には程遠いですね。


マルソウダ


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巷では昨今、広島が投手王国に復活する、みたいな見出しが出ています。

2014年シーズンのオープン戦がはじまったこともあり、

それが本当がどうかを、私見だらけで検証してみます。

 

昨年は10勝カルテットが機能したことに加え、中日のだらしなさのおかげで

16年ぶりにAクラスに入りました。

 

ストーブシーズンにカルテットの一角、大竹がヨミウリに行ってしまいましたが、

大瀬良、九里といい投手をドラフトで指名、入団しました。

 

大竹の人的保障では一岡を獲得。下地は出来ているように映ります。

 

しかし、本当に勝ち星を計算できるのは、

今や日本球界のエースとなったマエケンのみ。

バリントンはイニングイーターでいいほうに転べば、勝星を量産しそう。

ノムスケは、昨年は防御率が下がったものの、貯金を作りました。

今シーズンも期待できますがバリントンより期待度は低いです。

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3人はパッと出ますが、そのあとの先発が見当たりません。

大瀬良がいいといってもルーキー。過度の期待はいけません。

 

ドラフト1位入団の篠田、福井は全然ダメ。オープン戦でも打ち込まれてます。

 

中村(恭)も期待していたほど伸びません。

さらにこの方、目標が「5勝」と、「練習に遅刻しない」などと

たわけたことを言ってます。

 

先発は6人で回すようですが、マエケン、バリントン、ノムスケ、大瀬良以外は

まだ固まってません。

 

先発を見てみると投手王国には程遠いですね。

 

マルソウダ


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カープが大方の予想通り、阪神を破り、ファイナルステージに進出です。

私用などのため、試合をしっかり見ることができませんでしたが、

ペナントレース終盤の勢いそのままに阪神を撃破。

 

16日からはヨミウリとの対戦です。

期待しています。

 

ちなみにキーマンは菊池だと思ってます。

エラーは多いですが、それは守備範囲が広いから。

7番とはだいぶ違います。

打率は低く期待していませんでしたが、

シーズン終盤からここぞの場面で頑張ってます。

 

東出が怪我で離脱してからセカンドはグタグタだろうと思ってましたが、

十分すぎる活躍です。

この流れのままでお願いします。

 

マルソウダ




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