シーチキンプラス コーン&チーズ
メーカー:はごろもフーズ
成分表:エネルギー97kcal、たんぱく質9.1~15.7g、脂質4.1g、炭水化物0.6~4.7g、ナトリウム320mg、食塩相当量0.8g
原材料:かつお、とうもろこし(遺伝子組換えでない)、チーズ、大豆油、食塩、野菜エキス、調味料(アミノ酸等)、乳化剤
内容量:80g
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考察:
シーチキンに食材を組み合わせているからシーチキンプラスで、今回紹介しているのはコーンとチーズ。これ以外にもほかにも数種、組み合わせがあるようだ。シーチキンはサラダやパスタなどの料理に使う“素材缶”としての役割がほとんどだが、 シーチキンプラスはそのまま食べてもいけるというコンセプトなのだろう。が、まだ食べていないのでなんといえない。
余談だが、わたしは若い頃に格闘技をやっていて、減量のためにノンオイルのシーチキンだけを食べていた時期があった。ノンオイルのシーチキンをまんま食べてもただただ辛く、その頃にせめてシーチキンプラスがあったらなと思ってしまった。したがって、シーチキンとマヨネーズの組み合わせがどれだけ人を感動させる味なのか、誰よりもわかっているつもりである。
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さんまと柚子胡椒を食べる
以前に紹介した「さんまと柚子胡椒」を食べる。
パカッとフタをあけ、まずはペロッと汁を舐めてみる・・・・・・柚子胡椒の香りと塩っ辛さがとてもいい! 舐めただけでこの缶詰が相当うまいことがよくわかった。これって実は凄いこと。最高峰の缶詰のひとつ、水煮のサバ缶だってペロッと舐めただけではうまくないのだから。
ただ辛さだけが足りないのでオーホットを少々。柚子胡椒があれば柚子胡椒のほうがベターなのだろうが。
冷蔵庫でしっかりと冷やして食べるとこれがもう! ビールに合うことなんて説明するまでもない。うますぎるのである。サンマと柚子胡椒がこんなにも相性がいいなんて♪
「さんまとハバネロ」といい、このシリーズのレベルの高さには脱帽。料理人だって、ここまで美味しくはなかなか作れるもんじゃないと思う。
さんまと柚子胡椒は魚が好きなら誰が食べてもうまいと思えるはずの優秀缶詰でしょう。おすすめ!
国分 K&K 日本近海どり さんまと柚子胡椒(柚子胡椒味) 70g(内容総量100g) * 価格:125円 |
Dole ナタデココ
メーカー:合同会社ドール
成分表:エネルギー66kcal、たんぱく質0g、脂質0g、炭水化物16.6g、ナトリウム5mg
原材料:ナタデココ、砂糖、クエン酸、香料(アップル)
固形量:135g
原産国:タイ
そのほか:缶のフタにフォークが付いている
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考察:
原産国がタイとなっているが、そもそもナタデココはフィリピンの伝統食。材料はココナッツで、特殊な菌を加えて発酵させるとナタデココができるという仕組み。菌というと二の足を踏みたくなるが、要は納豆菌だとか乳酸菌だとか、食べても問題ない菌による発酵食品なので安心して大丈夫そうだ。
わたしが初めてナタデココを食べたのが小学生の頃。 独特な食感でおもしろいと思った。成人した今もごくたまに食べたくなる。コンニャクのように料理にもなるなら、もっと頻繁に食べるのであるが・・・・・・。
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