ゆであずき をまんま食べる
どうしても食べたくなってしまうのである。「ゆであずき」のことである。
以前、このゆであずきを白玉あずきにして食べたことを紹介したが、
今回はとにかくゆであずきを食べたい欲求に駆られたので、まんまいってしまった。
いつの頃だか、わたしは洋菓子よりも和菓子が圧倒的に好きになり、こよなくあんこを溺愛している。この甘み、この香り、このツヤ!
Hagoromoのゆであずきは、あんこ特有の泥臭さというかアクというか、田舎っぽさがない垢抜けた味なのだ。
まんまいっても十分に美味しい。堪能しました。
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赤貝味付 を食べる
先日紹介した「赤貝味付」を食べる。
赤貝の缶詰は暖かいほうが好みなので、小鉢に移してレンジでチン。他は何も加えない。
昨今、赤貝が小さくなったと思うが気のせいだろうか?
しかしいつ見ても赤貝缶詰のテリ感たるや極上。
テリッテリのツヤッツヤなのだ。そしてこの見た目どおり味付けもまあ甘い。この甘さが赤貝(サルボウ貝)の磯風味とマッチして、酒の肴として最高のパフォーマンスを発揮する。
赤貝缶詰はビールよりもレモンサワー。
レモンを濃い目にすると赤貝の磯臭さをサラッと流してくれる。赤貝→レモンサワー→赤貝→レモンサワー→赤貝、といった感じで止まらなくなる。気がつけば、すぐに赤貝は無くなってしまうのだ。
「赤貝味付」、おいしくいただきました。
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赤貝味付
「赤貝味付」
メーカー:サンヨー堂
原材料:赤貝(サルボウ貝)、しょうゆ(小麦を含む)、砂糖、食塩、糊料(加工デンプン、グアーガム)、調味料(アミノ酸等)
固形量:55g
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考察:
赤貝の缶詰は酒の肴の優等生。別皿に移してレンジで軽くチン。それだけでこれ以上の肴はそうそう見当たらないんじゃないかと思えるほどうまい。
ちなみに、赤貝とサルボウ貝は別の貝ながら、原材料で赤貝(サルボウ貝)となっているのはなぜか? 理由は簡単。「サルボウ貝=赤貝」と名乗っていいことになっているから。 別に詐欺ではなく、メーカーは決め事に則って表示をしているだけなのだ。
赤貝とサルボウ貝、どちらがうまいかと言えば赤貝であるが、甘辛のタレで缶詰にしてしまえば味に大差はないはず。寿司や刺身にして食べるのではないのなら、格安で庶民派のサルボウ貝のほうが優秀と個人的には思ってしまう。
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