トマトコーポレーション アンチョビ
トマトコーポレーション「アンチョビ」
メーカー:トマトコーポレーション
成分表(1缶あたり):エネルギー90kcal、たんぱく質12g、脂質4.5g、炭水化物0g、ナトリウム2610mg
原材料:かたくちいわし、ひまわり油、食塩
内容量:45g
原産国:ペルー
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考察:
アンチョビ缶はそのまま食べるのではなく、パスタなどの調味料として使用することがほとんど。そのまま食べるにはちょっと生臭く感じてしまって、珍味に過ぎる気がする。 火を通したほうが生臭さが飛んで断然いいようだ。
でも最近、アンチョビを使うならタイのナムプラーを使ったほうが簡単だし、ほとんど同じような味が得られるような気がして、もっぱらナムプラーばかり使ってしまう。そうなるとアンチョビをどのようにして調理をするか、迷ってしまうんだよなあ。バーニャカウダとか?
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シーチキンプラス コーン&チーズ
メーカー:はごろもフーズ
成分表:エネルギー97kcal、たんぱく質9.1~15.7g、脂質4.1g、炭水化物0.6~4.7g、ナトリウム320mg、食塩相当量0.8g
原材料:かつお、とうもろこし(遺伝子組換えでない)、チーズ、大豆油、食塩、野菜エキス、調味料(アミノ酸等)、乳化剤
内容量:80g
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考察:
シーチキンに食材を組み合わせているからシーチキンプラスで、今回紹介しているのはコーンとチーズ。これ以外にもほかにも数種、組み合わせがあるようだ。シーチキンはサラダやパスタなどの料理に使う“素材缶”としての役割がほとんどだが、 シーチキンプラスはそのまま食べてもいけるというコンセプトなのだろう。が、まだ食べていないのでなんといえない。
余談だが、わたしは若い頃に格闘技をやっていて、減量のためにノンオイルのシーチキンだけを食べていた時期があった。ノンオイルのシーチキンをまんま食べてもただただ辛く、その頃にせめてシーチキンプラスがあったらなと思ってしまった。したがって、シーチキンとマヨネーズの組み合わせがどれだけ人を感動させる味なのか、誰よりもわかっているつもりである。
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赤貝味付
「赤貝味付」
メーカー:サンヨー堂
原材料:赤貝(サルボウ貝)、しょうゆ(小麦を含む)、砂糖、食塩、糊料(加工デンプン、グアーガム)、調味料(アミノ酸等)
固形量:55g
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考察:
赤貝の缶詰は酒の肴の優等生。別皿に移してレンジで軽くチン。それだけでこれ以上の肴はそうそう見当たらないんじゃないかと思えるほどうまい。
ちなみに、赤貝とサルボウ貝は別の貝ながら、原材料で赤貝(サルボウ貝)となっているのはなぜか? 理由は簡単。「サルボウ貝=赤貝」と名乗っていいことになっているから。 別に詐欺ではなく、メーカーは決め事に則って表示をしているだけなのだ。
赤貝とサルボウ貝、どちらがうまいかと言えば赤貝であるが、甘辛のタレで缶詰にしてしまえば味に大差はないはず。寿司や刺身にして食べるのではないのなら、格安で庶民派のサルボウ貝のほうが優秀と個人的には思ってしまう。
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