チキンとタイカレー を食べる
以前に紹介した「いなば チキンとタイカレー イエロー」を食べる。
姉妹商品のいなば ツナとタイカレーは幾度も食べたが、このいなば チキンとタイカレー イエローは初めて。凄く楽しみ♪
文字通りのイエローカレーですね。見事なカボチャ色ですが、カボチャが入っているわけではなく、香辛料などでついた色。まずをルーをパクッとひと口・・・・・・うまい! クリーミーの中に辛味がたっていて、ツナとタイカレーよりも万人向きの味。タイカレー初心者は断然こっちのほうがいいかと思う。
具は大きめにカットされていて、チキンはこのとおり。
胸肉ですね。パサついているわけでもなく、ルーと一体化していてこれはなかなか。
パプリカだって入っています。
缶詰になっても赤色を失わないのは、企業努力の現われでしょう。缶詰なのでどうしたってやわらかくはなっちゃいますが、色だけでもビシッとさせるあたりイナバ食品はさすが。
チキンとタイカレーはこれが缶詰だって言われなきゃわからないくらい、缶詰のレベルを飛び越えた素晴らしい一品。もしスーパーで100円程度で販売していたら購入は必至。おすすめです。
シーチキンプラス コーン&チーズ を食べる
「シーチキンプラス コーン&チーズ」を食べる。
もはや食べ飽きた感のあるシーチキンであるが、コーンとチーズが入るだけでちょっとした目新しさがある。淡白なシーチキンにコーンとチーズが入れば、そりゃあうまくないわけがないではないか。
パカッとフタを開けると、
おお、シーチキンにコーンとチーズが入っている・・・・・・まんまだ。
まずはひと口・・・・・・うまい! シーチキンにコーンの甘い味が染み込んでいて、なかなかおいしい! ただ、チーズは存在感があんまりないかな。う~ん、うまいんだけど、期待したほどはうまくないかも。
そこで、このまま食べるよりもサラダにと思い、マヨネーズソースのサラダに乗せてみる。すると・・・・・・マヨネーズを前にコーンとチーズは見事なまでに鳴りを潜め、ただのシーチキンだ! コーンも、ただでさえ影の薄いチーズは完全消失。サラダに乗せるならただのシーチキンで十分と結論。納得。
この缶詰は素材缶として食べてはNG。缶詰のまま醤油などをツラ~ッとたらして食べるのが一番かなと。目新しくはあったけど、味もそこそこおいしかったけど、印象としては存在感は弱し!
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Dole ナタデココ を食べる
デザート缶の「Dole ナタデココ」を食べる。冷蔵庫でキンキンに冷やしておいたのだ。
缶ブタをパカッと開けると、ナタデココがたっぷりのシロップにひたっているので水切りを。そして水切りしたものがこちら。
ナタデココは滑らかかつ艶やかでとてもうまそう。
付属のフォークでブッ刺していただく。
クニュクニュシコシコした噛み心地でとてもいい。シロップは甘すぎずアップルフレーバーで、夏のスイーツとしてこれは優れている。コンニャクとも違う独特の食感は食べていて非常に楽しいのだ。
フルーツゼリーの中に入れたり、ヨーグルトと一緒に食べたりしてもよさそう。普段は缶詰に酒の肴としての役割を求めているが、たまにはデザート缶もいいじゃないか。
ここまで書いて、ひとつ疑問。ナタデココはコンニャクのように料理に使えないのだろうか? 水煮缶のようなものがあれば、ナタデココの含め煮などが作れそうなのだが・・・・・・。どうなのだろう?