ニッスイ タイカレー ツナ入り
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ニッスイ「タイカレー ツナ入り」
メーカー：日本水産
成分表（1缶あたり）：エネルギー131kcal、たんぱく質7.3g、脂質7.8g、炭水化物7.9g、ナトリウム654mg（食塩相当量1.7g）
原材料：ココナッツミルク、かつお、カレーペースト（香辛料、食塩、緑豆）、たけのこ、砂糖、大豆油、唐辛子、食塩、こぶみかんの葉、増粘剤（加工でん粉）、調味料（アミノ酸）
内容量：120g
原産国：タイ
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考察：
タイカレーの缶詰といえば“いなば”だけれど、ニッスイも負けじと販売したようだ。まだ食べていないから味の評価はできないけれど、その心意気は買い。いなばの独占許すまじと、缶詰の老舗メーカーが後出しジャンケンしてまでもリリースしたからには、味もそれなりであるに違いないのだ。
このタイカレー缶詰、わたしは非常にヘビーユースしていて、酒のあてに最適なのだ。特に暑い夏場と寒い冬場は、タイカレーとビールの相性は最強レベル。辛くスパイシーなタイカレーは体の熱を下げるし、寒い日には体を温めてくれる。だからビールがゴクゴク進んでしまう。
そして、できれば、ツナだけではなくエビなんかも出してほしいのだけれど、 それはできないのかな？ 消費者の欲求はとどまることを知らないのだ。
いなば チキンとインドカレー
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メーカー：いなば食品
原材料：鶏肉、ココナッツミルク、玉ねぎ、トマトペースト、カレーペースト（唐辛子、にんにく、玉ねぎ、シャロット、コリアンダー、しょうが、食塩、トマトペースト、カレーパウダー、タマリンド）、大豆油、バター、砂糖、食塩、唐辛子、増粘剤（加工デンプン）
内容量：125g
そのほか1：化学調味料不使用
そのほか2：バターのコクが楽しめる本格インドカレーです
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考察：
タイカレーが大ヒットした、いなばのカレーシリーズのひとつ。日本人が特に好きなインドカレーであるバターチキンカレーの缶詰だ。バターチキンカレーはピリリとスパイシーながらも、バターと砂糖の甘さが際立ち、ナンなどと合わせて食べると止まらなくなるんだよなあ。
インドカレーは日本のカレーと似て非なるものだから、こういった缶詰があると非常に助かるのだ。タイカレーもそうだけど、どんなスパイスを入れればいいのか、スパイス以外には何を入れればいいのか、馴染みのない人間にはわからず、自宅でおいしく作るのはちょっと難しい。う～ん、早くこの缶詰を食べたいのだ。
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いなば トムヤムチキン タイのピリ辛スープ
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メーカー：いなば食品
原材料：鶏肉、ふくろだけ、ココナッツミルク、トムヤムペースト（唐辛子、にんにく、シャロット、レモングラス、ガランガル、大豆油、食塩、砂糖、こぶみかんの皮）、唐辛子、香菜（パクチーファラン）、食塩、クエン酸、調味料（アミノ酸等）
内容量：125g
原産国：タイ
説明：酸味と辛味のきいたタイのピリ辛スープです。
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考察：
トムヤムチキン タイのピリ辛スープ
とちょっと回りくどい言い方をしているが、要はトムヤムガイということ。 トムヤムクンの“クン”とはエビのことで、鶏肉は“ガイ”。だからトムヤムガイ。
このタイ料理のトムヤムスープはまっことうまい。辛くて酸っぱくてコクがあって、とにかくうまいとしか表現できない。タイのトムヤムスープと同じくらいうまいスープとなると、ちょっと思い当たらないほど。それほど完成度の高い料理だと個人的には思っている。
さてこの缶詰、当然ながらまだ食べていない。いなばのタイカレーシリーズのひとつなので、きっと外れはないはず。 なんてったって本場タイで製造されているのだから。
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