いなば トムヤムチキン タイのピリ辛スープ を食べる
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いなばのタイカレーシリーズの新作「トムヤムチキン タイのピリ辛スープ」を食べる。
トムヤムチキン
とはつまりトムヤムガイということ。タイのスープといえばトムヤムクンがよく知られているが、“クン”とはエビのことで、“ガイ”は鶏肉のこと。要はトムヤムスープってことなんだ。
食べ方はトムヤムチキンの缶詰を開けてレンジでチン。後は見栄え良く盛り付けるだけ。
キレイなオレンジ色の赤唐辛子が丸々一本入っていてとても辛そう。早速、その赤唐辛子からいただいてみる。・・・・・・まったく辛くない！ もともと辛味の少ない品種なのか、それともスープに全部辛味が取られてしまったのか、ピーマンを食べる感覚で食べることができる。
肝心のスープはといえば、食べ慣れたトムヤムスープではなかった。ココナッツミルクが効いていて、どちらかといえばタイカレーに近い味わい。ビリッと辛くてスキッと酸っぱいトムヤムスープを期待していたんだけど・・・・・・でも味は間違いなくうまい！
ひと口にトムヤムスープといっても、当然、味付けは一種類じゃないんだろうな。
トムヤムチキンというだけあってチキンはでっかいのがゴロッとイン。
この鶏肉、味がしっかり残っていて、かつスープが染みっていてうまいんだなあ～。感心してしまうおいしさで、この缶詰はこのチキンだけでも食べる価値はあるんだな。
タイのキノコといえばフクロダケ。
マッシュルームに似た食感であるが、味はフクロダケのほうが断然濃い。あえて言うまでもないんだが、当然ながらうまいのだ。
日頃食べ慣れたトムヤムスープとは味が違ったが、味わい深さはなかなかのものだった。タイ料理好きなら必色の缶詰だと断言できる。
それにしても、うまいタイ料理の缶詰が百数十円で購入できるいい時代になったとしみじみ実感。いや、うまかったんだな。
いなば トムヤムチキン タイのピリ辛スープ
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メーカー：いなば食品
原材料：鶏肉、ふくろだけ、ココナッツミルク、トムヤムペースト（唐辛子、にんにく、シャロット、レモングラス、ガランガル、大豆油、食塩、砂糖、こぶみかんの皮）、唐辛子、香菜（パクチーファラン）、食塩、クエン酸、調味料（アミノ酸等）
内容量：125g
原産国：タイ
説明：酸味と辛味のきいたタイのピリ辛スープです。
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考察：
トムヤムチキン タイのピリ辛スープ
とちょっと回りくどい言い方をしているが、要はトムヤムガイということ。 トムヤムクンの“クン”とはエビのことで、鶏肉は“ガイ”。だからトムヤムガイ。
このタイ料理のトムヤムスープはまっことうまい。辛くて酸っぱくてコクがあって、とにかくうまいとしか表現できない。タイのトムヤムスープと同じくらいうまいスープとなると、ちょっと思い当たらないほど。それほど完成度の高い料理だと個人的には思っている。
さてこの缶詰、当然ながらまだ食べていない。いなばのタイカレーシリーズのひとつなので、きっと外れはないはず。 なんてったって本場タイで製造されているのだから。
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いなば とりそぼろとバジル タイガパオ
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メーカー：いなば食品株式会社
原材料：鶏肉、にんにく、大豆油、しょうゆ（大豆、小麦を含む）、砂糖、唐辛子、バジル、食塩、増粘剤（加工デンプン、グァーガム）、調味料（アミノ酸等）
内容量：75g
説明：ガパオごはんは、タイで人気のメニューです。ご飯によく合うピリ辛味です。
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考察：
いなば食品のタイ料理缶詰シリーズの新作「とりそぼろとバジル タイガパオ
」 。要はタイ風のひき肉の炒め物だ。飯に乗せて食べる。わたしはタイ料理が好きでガパオもよく食べるが、日本人の口にかなり合うタイ料理のひとつだと思う。たぶん、タイカレーよりも馴染みやすいのではないか？
ガパオライスを食べるなら、忘れてはいけないのは目玉焼き。ただし、日本風の目玉焼きではなく、油多めで揚げるように焼くフライドエッグにするとタイっぽさが出る。ちょっとしたひと手間だが、そのひと手間が重要なのだ・・・・・・と、偉そうに語ってはいるが、さっと焼く日本風の目玉焼きに、わたしもきっとする。だって手間だもん。
ともかく、この缶詰を試すのが楽しみである。
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