元情報:和田アン肝氏と、とらふぐ亭で酒を飲む|Maioka FC 管理人ブログ
魚の焼き物は炭火で焼くと何よりのおいしさになります。なぜだか、ガスの直火には出せないならではの香ばしさを付けることができるんですね。安い炭火でも十分ですから、ご家庭でもお試しあれ!
とらふぐ亭で食べた炭火焼きふぐです。身やアラ、皮などがたっぷり入って2,500円。
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安い料理ではありませんがトラフグですからそれも仕方ありません。第一、ふぐ割烹のようなところで食べれば、倍ぐらいのお値段を取られることも十分あり得ますからね。
とらふぐ亭の炭火焼きふぐは、ニンニクの効いた醤油ダレ。このニンニクがならではの個性を出していて、醤油は甘さがかなり控えめだから、キリッとしたキレがあった非常に大人の味わいなんですね。
そして何より、炭火焼きふぐというぐらいですから、七輪焼きで食べるのが一番の贅沢!
炭火で焼くと香ばしさは段違い! トラフグは火が入りやすいから、醤油が焦げたぐらいのタイミングでひっくり返して、もう片面も醤油が焦げたぐらいになればできあがり。
サッと火を通すことでトラフグならではの強い食感を少し残して旨味を凝縮。しかもパサつかないから、こんなにおいしい焼き魚はなかなかないですね。
とてもおいしい、とらふぐ亭の炭火焼きふぐでした!
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