元情報:絶品! 釣りマトウダイのムニエル|Maioka FC 管理人ブログ

見た目も含めて大好きな魚のマトウダイくん。
マトウダイ 

2.5頭身というデカすぎる顔、同じ顔デカ生物として非常に親近感が湧いとります。

ま、そんなことはどうでもよく、マトウダイは棘だらけなので、さばく際はハサミでチョキチョキとすべての棘を取ってしまうと危険がありません。

それと骨がとても硬いので、普通の万能包丁では頭を落とすことはちょっと厳しいかも。出刃包丁でやったほうが簡単かつ安全にさばけると思いますよ。

そのマトウダイ、やっぱりムニエルにするのが一番ですね!
マトウダイのムニエル 

見た目が汚くってすみません。ちょっと食べちゃいました。マトウダイは肝臓も美味なので、こちらも一緒に焼いちゃってください。

これは絶品です。シタビラメやタチウオのムニエルほどは油を吸わず、しっかりとした身質なのだけれど、程よく油を吸うからしっとりとしていた。

マトウダイは魚屋で安く売っていることが多いので、見かけたらぜひムニエルにしてお召し上がりあれ!

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元情報:和田アン肝氏と、とらふぐ亭で酒を飲む|Maioka FC 管理人ブログ

魚の焼き物は炭火で焼くと何よりのおいしさになります。なぜだか、ガスの直火には出せないならではの香ばしさを付けることができるんですね。安い炭火でも十分ですから、ご家庭でもお試しあれ!

とらふぐ亭で食べた炭火焼きふぐです。身やアラ、皮などがたっぷり入って2,500円。
とらふぐ亭の炭火焼きふぐ
(※画像をクリックすると楽天の販売ページにジャンプします)

安い料理ではありませんがトラフグですからそれも仕方ありません。第一、ふぐ割烹のようなところで食べれば、倍ぐらいのお値段を取られることも十分あり得ますからね。

とらふぐ亭の炭火焼きふぐは、ニンニクの効いた醤油ダレ。このニンニクがならではの個性を出していて、醤油は甘さがかなり控えめだから、キリッとしたキレがあった非常に大人の味わいなんですね。

そして何より、炭火焼きふぐというぐらいですから、七輪焼きで食べるのが一番の贅沢!
とらふぐ亭の炭火焼きふぐは七輪で炭火焼き 

炭火で焼くと香ばしさは段違い! トラフグは火が入りやすいから、醤油が焦げたぐらいのタイミングでひっくり返して、もう片面も醤油が焦げたぐらいになればできあがり。

サッと火を通すことでトラフグならではの強い食感を少し残して旨味を凝縮。しかもパサつかないから、こんなにおいしい焼き魚はなかなかないですね。

とてもおいしい、とらふぐ亭の炭火焼きふぐでした!

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