貼っておくだけで稼げるアフィリエイトプログラム・忍者AdMax

2014.05.20

カテゴリー:ホームページのこと

アフィリエイトプログラムはA8.netバリューコマースを利用している人が多いと思うけど、これらは自分のサイト経由で売り上げが出ないと収入にならないのが少々辛いところ。

ならばGoogle AdSenseという手もあるけれど、承認が必要だし、手続きが意外と面倒くさい。それに理由はわからず突如として契約を切られることもある。

リンクバナーを貼っておくだけで売り上げになるアフィリエイトプログラムはないかなと思って探していたら、やっとこさ見つけることができたのだ。

そのプログラムは、無料ホームページプログラムでお馴染みの忍者の忍者AdMax

忍者AdMaxは忍者が運営しているから安心であるし、審査が特になく、禁止事項を繰り返さない限り、いきなり契約を切られることもないから安心してりようできる。

三ヶ月間試した結果、わたしの場合、サイトのフッターやブログにリンクバナーを貼っておくだけで、毎月、数百円程度だけど収入につながっている。

少ないっちゃあ少ないかもしれないけれど、ただ貼り付けておくだけでこれだけ収入になるのだから嬉しい限り。だって努力を一切していないもの。

忍者AdMaxの場合は、アクセス数が多いサイトほど有利だけど、自動的にスマホ用の広告(オーバーレイ広告)を作成してくれるから、特別アクセス数が多くなくても、スマホからのアクセスが定期的にあるサイトならチャンスが増える。

まあ、貼っておくだけで数百円にはなるのだから、試さない手はない。

おすすめなのだ。

↓↓↓以下にリンクを貼っておくので、興味のある方は要チェックを!

稼げるアフィリエイト・忍者AdMax
忍者AdMax 

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次戦の村田諒太に期待すること ディフェンス

2014.05.15

カテゴリー:格闘技の話題

ロンドンオリンピックで金メダルを獲得し、プロデビュー後も快進撃を続ける村田諒太選手が、来る2014年5月22日、京都・島津アリーナ京都でミドル級10回戦を行う。

次戦相手のヘスス・ネリオなる選手がどんな特徴があるか知らないが、簡単な相手ではないだろう。

とはいえ、村田選手は五輪金メダリストだ。いつもどおりに実力が出せれば、負けることはないと思う。

さて、わたしが見た限り、村田選手の最大の武器は身体の圧力だ。村田選手は背が高く、身体の幅も厚みもあるから、背筋を伸ばしある程度アップライト気味に構えることで、相手は村田選手のデカさを感じ、後ろに下がらされてしまう。

下がった相手にストレートを上下に打ち分け、相手を確実に詰めて勝負を決める。さすがの攻撃力だ。

だけれども、ディフェンス面がまだ雑だ。攻撃に行く際、自身のこめかみ辺りにガードを固めて前に出る。あれではガード以外のディフェンスを選択できない。

ディフェンスがガード一辺倒になると、ラウンドを重ねるごとに相手のパンチが効いてくるし、グローブを叩かれるとハデな音がなり、ジャッジに与える印象が悪くなり判定では不利になる。ガードだけのディフェンスはジリ貧となることが多いのだ。

だから村田選手は、ガードを固めるスタイルよりも、ある程度脇を開いた“ハの字”型に腕を構えたほうがいいように思う。例を上げれば内山高志選手の構えがハの字型だ。

腕をハの字型に構えることで、顔と腕に空間が生まれ、相手のパンチが顔に当たるよりも先に腕に当たり軌道が変わる。それにガードはもちろん、パーリングやスウェーといったディフェンスも行いやすい。

攻撃面でいえば、構えが大きくなるから、相手へプレッシャーを与えやすくなるうえ、ジャブやストレートといった突き刺す系統のパンチが打ちやすい。ただし、フックやアッパーは打ちにくい。

もちろん、文章にするほど簡単なことではないから、単純にハの字型に構えれば即ディフェンスがよくなるというわけではない。

ただ、ミドル級ボクサーのパンチはガードの上からでも殺傷力がある。できうる限りガードではないディフェンスを心がけなければ、世界戦を行う前に身体が故障してしまう。

村田選手は、竹原慎二さん以来のミドル級世界チャンピオンになれる逸材だと思うからこそ、今後はディフェンスに特に力を入れてほしいのだ。

村田選手の次戦は、勝つこと以上に勝ち方に注目したい。


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井岡一翔、タイのアムナット・ルエンロンに判定負けで、プロ初敗北

2014.05.07

カテゴリー:格闘技の話題

井岡一翔選手がタイのアムナット・ルエンロン選手にプロ初敗北を喫した。

判定は2-1(113-114【井岡】、119-108【アムナット】、115-112【アムナット】)だったから、まあ、敵地防衛にありがちな相手に花を持たせた判定内容と言えそうだ。

わたしが見た限り、井岡選手が明確にポイントを取ったのはチャンピオンがホールディングで反則を取られた10Rだったかな、そのラウンドだけだ。あとは手数、有効打で圧倒できたラウンドはひとつもなかったと思う。よくてイーブンといったぐらいだ。

井岡選手が負けた理由のひとつとして、ガードが高すぎた。

解説の内藤さんも指摘していたけど、試合序盤、ディフェンスがガード一辺倒になってしまい、グローブを多く叩かれた。

井岡選手は試合を通じて、アッパーカットと何度かストレートをもらった以外はほとんどパンチを直撃されなかったけど、グローブを叩かれると音が派手に鳴り、ダメージはなくてもジャッジの印象が悪い。

それにガードが高すぎると視野が狭くなる。チャンピオンはリーチを活かしたフリッカースタイルだから、パンチを広角に打ち分けることができ、高いガードで視野の狭くなった井岡選手は対応できなかった。

もうひとつ、クリンチワークのテクニック差も大きかった。ガードが高く、クラウチング姿勢の井岡選手に対し、チャンピオンは下腹部を突き出し井岡選手の中に入ったことで、井岡選手は上体が浮き上がってしまった。

だから幾度と無くクリンチ姿勢から反則ギリギリのアッパーカットを入れられてしまい、しかもプッシングとまではいかないが、両手で突き放され、チャンピオンに常にジャブが入る距離を保たれてしまった。

チャンピオンのクリンチワークは、完全にムエタイ式の首相撲だ。ムエタイでは首を固めてくる相手に対し、首を下げずに下腹部を突き出し、距離を詰めてディフェンスをする。ムエタイでは当たり前のテクニックのひとつであるけど、ボクシング的にも有効な技術であるし、ムエタイを知らない人間には対応は難しい。

また、チャンピオンのスウェーも冴えた。井岡選手は脇が絞れた小さいパンチが持ち味だけど、フォロースルーが効かず、チャンピオンに簡単にスウェーバックでかわされてしまった。

内容的には完敗だったといえる。次戦は誰とやるかわからないが、今のスタイルのままだとちょっと厳しいだろう。

ディフェンステクニックを再構築する必要があるし、パンチも相手にプレッシャーを与えられるビッグパンチも必要になる。

う~ん、井岡選手は大阪なのだから、吉鷹弘先生にタイ式クリンチの対策を立ててもらえていたら、もしかしたら結果も違ったのかなとも思うけれど。

それにしても、タイボクサーらしい試合を披露したアムナット・ルエンロン選手は見事だった。後半ラウンドを流すところもいかにもタイ人らしい。

タイボクシングの奥深さを堪能でき、非常に面白い試合であった。ああ、アムナット選手と井上選手の試合が見たいのだ!


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