自転車にカマキリ

2014.08.31

カテゴリー:ただの日記

ウェブ制作で自宅に閉じこもっていると、ちょっとしたことに嬉しさを覚えてしまう。

乗ろうとした自転車にとまっていたカマキリ。ハラビロカマキリかな?
自転車にとまるカマキリ 

カマキリを見たのはかなり久方ぶりだ。いつ以来だろうかな・・・・・・ちょっと思い出せないぐらい。家の周りにはセミはうるさいほどいるんだけどな。

それにしたって何もこんなところにと思うけれど、コイツにはコイツの考えがあって自転車に居るのでしょう。目立つから、鳥に喰われなければいいのだけれど。

カマキリは完全肉食動物で、昆虫は当たり前、トカゲなどの小動物も喰ってしまうよう。加えて、交尾の最中や交尾後にメスがオスを捕まえて喰ってしまうこともざらだという。

交尾をしにきたオスすら喰ってしまうのだからカマキリは獰猛なるハンターで、容赦のない生き物なのだ。人間の肉食系女子とはレベルが違う。リアルに男を喰い物にしてしまうのだから。

いやいや、人間の世界とは比べ物にならない弱肉強食に生きる彼らを見て、自分も頑張らないとな思ってしまった。

たぶん自分などがカマキリに生まれたなら、即効でクモなどに捕まり喰われているだろうし、仮に生き残っても交尾をしようとそぉーっとメスに近寄ったところで、捕まり喰われているだろうなと。

なんて妄想が花開いてしまった。さて、仕事をしようか。


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製作費11万円の空飛ぶ球体

2014.08.27

カテゴリー:ただの日記

だいぶ前の話だけれど、防衛省の開発者が製作費たったの11万円で空飛ぶ球体を開発したそうな。

見た目がまんまUFOで驚愕。
 

こんなハイテクマシーンを11万円で作ってしまう開発力は凄いですな。材料はアキバで買い求めたというのはちょっとした笑い話。

北朝鮮のあの青い偵察機だってもうちょっと製作費がかかっているんじゃないかしら?

まったく防衛省の技術レベルはとんでもないですな。これを公開できるということは、この程度の技術は秘匿にする必要もないということ。

守られる側としては、なんとも頼もしい限りなのだ。


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亀田興毅ライセンスの更新できず やっぱりKAME-1GPを開催せよ!

2014.08.26

カテゴリー:格闘技の話題

亀田興毅のボクサーライセンスの更新が認められず、日本国内でのJBC管轄の試合が行えない状態が依然として継続することとなった。

そりゃそうだ。JBCが示した条件に合わそうとしない亀田を認めるわけがない。協会をバカにするのもいい加減にしないといけない。

JBCは一般財団法人であり、日本政府から公認を受けた組織である。不正行為が発生すれば政府から財団法人資格を取り下げられる可能性もある。

JBCは「JBCは不正破壊の行為に対しては、たとえ法規において合法と解釈されることがあっても、フェアープレイと誠実の精神を侵す場合は之を排斥する」と公に規定しており、その規定はJBC自身こそが遵守しなければならない大切な精神なのだ。

さて、亀田興毅が国内でボクシングの試合ができないという報道がされているがそれは間違いだ。正しくは“JBC管轄”のボクシングの試合が行えないということ。

自主興業の例えばKAME-1GPなどを開催し、そこでボクシング風の手の攻防だけの試合を開催することはいくらでもできる。

散々JBCのことを無視したのだから、いまさらJBC管轄のボクシングにこだわる必要もなかろうと思う。

いまはもうないが、K-1やPRIDEのチャンピオンは誰もが認める一流のファイターだった。KAME-1GPも回を重ね、いずれK-1やPRIDEのような格闘技団体にすればいいと思う。

ボクシングの世界タイトルを三階級も取ったのだから、そろそろ自立してもいい頃だ。

亀田興毅には、JBCも脅威を抱くような格闘技団体を運営していってほしい。TBSもきっと応援してくれる。

頑張れ、亀田興毅!


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